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更新日:2021年10月11日
♻ 10月は3R推進月間です ♻
リデュース(ごみの発生抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再生使用)の3つの頭文字を取った言葉が3Rです。これらは、自然豊かな沖縄をごみでいっぱいにせず、美しく残していくための大事な取り組みです。
持続可能な社会を作るためには、大量消費、大量廃棄を見直し、限りある資源を大切に使うことが重要です。レジ袋を断りマイバッグを持参する、ペットボトルの代わりにマイボトルを使うなど、使い捨てのごみを減らすことは、資源を守ることにつながります。
できることから1つずつ、始めてみましょう。
環境省では、循環型社会形成推進基本法(平成12年施行)等を受け、国民や事業者の取組を1R(リサイクル)から3R(リデュース・リユース・リサイクル)へ拡大していくため、平成14年より毎年10月を「3R推進月間」として、関係8府省(環境省、経済産業省、内閣府、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省)とともに循環型社会の構築に向けた様々な情報発信や取組を促進しています。
沖縄県においても、3Rの取り組みを県民へ広げることを目的とし、期間中各種啓発活動を実施します。
※令和3年度より、「環境衛生週間」は3R推進月間へ統合されました。
◎環境衛生の取り組み
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令和3年10月1日~令和3年10月31日
(9月24日の「清掃の日」、10月1日の「浄化槽の日」を含む)
下記の活動を予定しています。
下記の取り組みの主な内容は、3R推進月間へ引き継いでいます。
3Rに関する啓発資料です。
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