ホーム > 地中熱エネルギーを活用した省エネ技術の開発・普及事業について
ここから本文です。
更新日:2019年7月5日
「21世紀ビジョン基本計画」に謳われている「低炭素島しょ社会の実現」に取り組むには、既存技術を活用した排出削減対策や環境教育等をとおした地球温暖化防止対策等を推進するとともに、クリーンエネルギーに係る技術革新を進める必要があります。
本事業では、経済的メリットのある地球温暖化対策を県内に普及することを目的として、県内で普及が進んでいない地中熱を活用した省エネ技術の実証試験や県内企業の育成等を平成28年度から平成30年度まで実施しました。
◆平成30年度地中熱を活用した省エネ技術の開発・普及事業委託業務報告書(概要版)
報告書(概要版)(P38~P125)(PDF:3,544KB)
報告書(概要版)(P126~P167)(PDF:3,843KB)
◆平成29年度地中熱を活用した省エネ技術の開発・普及事業委託業務報告書(概要版)
報告書(概要版)(P32~P68)(PDF:3,294KB)
報告書(概要版)(P69~P135)(PDF:2,612KB)
報告書(概要版)(P136~P184)(PDF:2,520KB)
◆平成28年度地中熱を活用した省エネ技術の開発・普及事業委託業務報告書(概要版)
報告書(概要版)(P18~P31)(PDF:4,859KB)
報告書(概要版)(P32~P44)(PDF:4,678KB)
報告書(概要版)(P45~P54)(PDF:1,012KB)
〇地中熱利用に係る基礎情報の整備(PDF:58KB)
〇ボーリング調査による地中情報の収集・整理(PDF:783KB)
地中熱利用の導入・設計時の参考としていただくため、「地中熱採熱期待値マップ」を作成しました。このマップでは、沖縄県内の各地において、必要な熱交換器の長さ等の情報を提供しています。
「地中熱採熱期待値マップ」は当課で閲覧可能です。
地中熱とは、地表からおおよそ地下200mの深さまでの地中にある熱をいいます。このうち深さ10m以深の地中温度は季節に関わらずほぼ安定していて、その地域の平均気温かそれよりも少し高い程度であることが多くなっています。この安定した熱エネルギーを地中から取り出し、冷暖房や給湯、融雪などに利用することを「地中熱利用」と呼んでいます。
環境省パンフレット_地中熱利用システム(PDF:4,892KB)より
〇環境省
・地中熱利用にあたってのガイドライン改訂版(平成27年3月)(外部サイトへリンク)
・地中熱利用ヒートポンプシステムの設置状況調査の結果について(外部サイトへリンク)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
Copyright © Okinawa Prefectural Government. All Rights Reserved.