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更新日:2022年5月19日
海洋危険生物をご紹介いたします。
被害の防止方法や、応急処置、県の取り組みや被害状況をお知らせいたします。
本県の海には、猛毒を持つハブクラゲが生息し、一年のうち6月はじめ頃から人体へ影響を及ぼす大きさに急激に成長します。この時期は、海水浴、マリンレジャー等で海への出入りが多く、刺症被害も多く発生しています。
県では、令和4年6月1日から9月30日までの間、ハブクラゲ発生注意報を発令し、広く県民や国内外から訪れる観光客に対し、ハブクラゲによる刺症被害を未然に防止するよう呼びかけます。
【日本語版】令和4年ハブクラゲ発生注意報(PDF:61KB)
【英語版】Habu Jellyfish Warning(PDF:44KB)
沖縄の海で身近に見られる危険な生物について紹介します。
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ハブクラゲ侵入防止ネットの設置されているビーチ(PDF:2,954KB)
ビーチによってネット設置時期が異なるため、現在ネットを張っていない場所がある可能性もあります。
今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大のためビーチが閉鎖されていることがあります。
お出かけの際には、事前にビーチへ直接確認されることをお勧めします。
沖縄県衛生環境研究所へ申請してください。(申請書は、以下HPをご確認ください。)
https://www.pref.okinawa.jp/site/hoken/eiken/eisei/uminokikennseibutu.html
1.「気をつけよう!!海のキケン生物」ポスター、リーフレットの配布
2.「気をつけよう!!海のキケン生物」のビデオ、DVDの貸し出し
3.「気をつけよう!!海のキケン生物」【You Tube動画】 (外部サイトへリンク)
1.市町村、ビーチ管理者等監視機関用(エクセル(75KB)、PDF(120KB)) (R1.10.18改正)
2.医療機関用(エクセル(75KB)、PDF(127KB)) (R1.10.18改正)
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