ホーム > 出産や手術での大量出血などの際に、血液から作られた医薬品(フィブリノゲン製剤・血液凝固第9因子製剤)の投与によりC型肝炎ウイルスに感染した方へのお知らせ
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更新日:2023年3月22日
出産や手術で大量出血した方などには、止血等のために、フィブリノゲン製剤や血液凝固第9因子製剤(ヒトの血液から作られた医薬品)が投与されていた可能性があり、これらの製剤の投与により、肝炎ウイルスに感染した可能性があります。
これらの製剤の投与により C 型肝炎ウイルスに感染した方は、国を相手取った裁判を起こし、裁判の中で、1.フィブリノゲン製剤・血液凝固第9因子製剤が使用されたこと、2.その医薬品が使用されたことによってC型肝炎ウイルスに感染したこと、3.症状、を確認することができれば、給付金の支給を受けることが可能です。この給付金を受けるためには、 2028年(令和10年)1月17日まで に国を相手取った裁判を起こさなくてはなりません。
出産や手術での大量出血などの際に、血液から作られた医薬品(フィブリノゲン製剤・血液凝固第9因子製剤)の投与によりC型肝炎ウイルスに感染した方へのお知らせ(外部サイトへリンク)
<問い合わせ先>
◎厚生労働省フィブリノゲン製剤棟に関する相談窓口
フリーダイヤル 0120-509-002 受付時間:9:30~18:00(土・日・祝日・年末年始除く)
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