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更新日:2018年9月20日
アニサキス幼虫が寄生している生鮮魚介類を生(不十分な冷凍又は加熱のものを含む)で食べることで、 アニサキス幼虫が胃壁や腸壁に刺入して食中毒を引き起こします。
アニサキスによる食中毒の症状には食後数時間後から十数時間後に、みぞおちの激しい痛み、悪心、嘔吐を生じる急性胃アニサキス症と食後十数時間後から数日後に、激しい下腹部痛、腹膜炎症状を生じる急性腸アニサキス症があります。
※多くが急性胃アニサキス症で、激しい腹痛があり、アニサキスによる食中毒が疑われる際は速やかに医療機関を受診してください。
※一般的な料理で使う食酢での処理、塩漬け、醤油やわさびを付けても、アニサキス幼虫は死滅しません。
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