11月14日は世界糖尿病デー 糖尿病と歯周病の関係

ページ番号1008046  更新日 2024年1月11日

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ポスター掲示と「ブルーサークル」

糖尿病週間の期間中(11月12日~11月18日)、保健所正面入り口近くでポスターを掲示しています。

写真:世界糖尿病週間 世界糖尿病デー

世界糖尿病デーとは

  • 11月14日の世界糖尿病デーは、世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために、1991年にIDF(国連糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定し、2006年12月20日に国連総会において「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議(UN Resolution 61/225)」が加盟192ヵ国の全会一致で採択されると同時に、国連により公式に認定されました。
  • 世界糖尿病デーのキャンペーンには、青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」が用いられますが、これは、糖尿病に関する国連決議が採択された翌年2007年から使われているシンボルマークです。国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」をデザインし、‘Unite for Diabetes‘(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズとともに、世界中で糖尿病抑制に向けたキャンペーンを推進しています。

世界糖尿病デー&全国糖尿病週間

  • 世界糖尿病デー:11月14日(火曜日)
  • 第59回全国糖尿病週間:11月12日(日曜日)~18日(土曜日)

2023年のテーマ

アドポカシー 偏見にNO!

アドポカシー

  • アドボカシーとは、「権利擁護」や「代弁」などという意味を持つ言葉。
  • 糖尿病領域においては、患者の権利を守り、不当な偏見をなくすために医療者と患者が共に行政や社会の理解 を得るために行う活動のこと。

関連 糖尿病と歯周病の関係

歯周病の炎症によって出てくる物質が、インスリンの血糖値をコントロールする働きを妨げて、糖尿病の状態を悪くすると言われています。歯周病で歯に痛みがあったり、歯を抜いたままの状態では、バランスのよい食事ができなくなり、糖尿病の食事療法が正しく進められなくなります。この悪循環を断ち切るために、糖尿病と歯周病の治療が必要です。

イラスト:歯周病 糖尿病 悪化のスパイラル

関連 糖尿病治療は医科と歯科の連携がポイント

糖尿病治療は、これまでの薬物療法、運動療法、食事療法の3本柱から、禁煙と歯周病治療を加えた5本柱へとシフトしています。歯周病の治療は、自宅におけるセルフケア(歯ブラシ、歯間清掃具を使った歯磨き)と歯科医院でのプロフェッショナルケア(歯石除去や歯周組織のコントロール)が必要です。糖尿病と歯周病は表裏一体です。医科のみではなく、かかりつけ歯科医も決めて取り組みましょう。治療後も、定期的な受診がとても重要となります。

イラスト:糖尿病治療の5本の柱 薬物療法・運動療法・食事療法 new!禁煙・歯周病治療

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