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ホーム > 健康・医療・福祉 > 健康 > 事業概要・制度概要 > アルコール健康障害対策<飲酒の問題に悩んでいる方へ>

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更新日:2021年11月9日

アルコール健康障害対策<飲酒の問題に悩んでいる方へ>

ついつい飲み過ぎてお酒で失敗してしまう。

お酒をセーブできないのは、もしかして、アルコール依存症という病気が原因かもしれません。

アルコール依存症は病気であり、本人の意思の弱さや性格などの個人の問題ではありません。親の育て方やご家族のせいでもありません。

本人の健康だけでなく、家族や周りの人たちを巻き込む可能性のある病気です。

アルコール依存症は、適切な治療と支援により、回復が十分可能な病気です。

あなたや、あなたの周りで飲酒の問題に悩んでいる場合は、専門機関へご相談ください。

 

お知らせ

アルコール健康障害対策基本法(平成25年法律第109号)において、国民の間に広くアルコール関連問題に関する関心と理解を深めるため、毎年11月10日から11月16日までを「アルコール関連問題啓発週間」と定めています。

アルコール関連問題啓発週間ポスター

アルコール依存症について

アルコールは合法の依存性のある薬物

酒類は生活に豊かさと潤いを与え、伝統や文化に深く浸透している一方で、適切な摂取量を誤ると心身の健康障害を引き起こす毒にもなります。

依存症という病気

依存症は、脳のブレーキが壊れる病気です。医学的には、慢性・進行性・致死性のある、脳の病気とされています。飲むことが辞められない、不適切な場で飲んでしまう等、健康や生活面で様々な支障が生じることから、コントロール障害とも言われます。

アルコール依存症は精神疾患に分類されている病気ですが、肝疾患などの身体疾患も合併することがあります。

平成25年度の厚生労働省科学研究においては、医療機関の受療の有無にかかわらず、アルコール依存症者は約58万人いると推計されています。また、全国のアルコール依存症の生涯経験者の推計は100万人を超えると報告されており、この結果をもとに沖縄県と全国の人口比により算出すると、県内のアルコール依存症の生涯経験者数は約1万2千人いると推計されます。(厚生労働科学研究「WHO世界戦略を踏まえたアルコールの有害使用対策に関する総合研究」(研究代表者 樋口進)(平成25年)、沖縄県アルコール健康障害対策推進計画)

沖縄県のアルコール依存症者の状況

(入院患者)

沖縄県におけるアルコール使用による精神及び行動の障害による入院患者は、年間200人台で推移しています。

(通院患者)

自立支援医療費(精神科通院)支給認定者数のうち、アルコール依存症は、平成22年度の800人から令和元年度は1,221人と増加しており、自立支援医療費支給認定者数の約2%台を占めています。アルコール精神病は、約1%で推移しています。

回復可能な病気

依存症は治療できる病気で、やめ続けることで回復する(普通の日常生活を送る、元の生活に戻る)ことが可能です。

しかしながら、アルコール依存症で実際に精神科医療機関を受診する患者は、全体のごく一部に留まっていると考えられており、適切な治療と支援にいかに結びつけるかが課題となっています。

社会問題を引き起こす病気

アルコール依存症は、身体の健康問題が注目されやすいですが、生命への危険性のほか、幻覚や不安感といった精神面の影響、家庭環境や職場の人間関係にも支障が生じる等、飲酒運転や虐待、自殺など重大な社会問題を生じさせる危険性があります。

特に影響を受けるのが家族とされており、そのため家族が巻き込まれる病気とも言われています。アルコール依存症の影響を受けて、家族が傷ついたり、疲弊することが少なくありません。

2.アルコール健康障害対策

(1) 国の動向

平成25年12月に「アルコール健康障害対策基本法」が成立し、平成26年6月に施行されました。

また、基本法に基づき、平成28年5月に「アルコール健康障害対策推進基本計画」が策定されました。

令和3年度からは、第2期計画が実施されています。

<参考>アルコール健康障害対策推進基本計画について (厚生労働省)

第2期アルコール健康障害対策推進基本計画(外部サイトへリンク)

(2) 県の取組

国の基本計画を受けて、本県では平成30年3月に「沖縄県アルコール健康障害対策推進計画」を策定しました。このほか、関連する分野の計画等において、アルコール関連問題への取組が明記されています。

※ 適正飲酒の推進や健康づくりに係る事業(調査、普及啓発)は、県保健医療部健康長寿課が所管しています。

・健康おきなわ21(県健康長寿課)
・第7次医療計画(精神疾患対策)(県地域保健課)
・障害福祉計画(県障害福祉課)
・自殺対策推進計画(県地域保健課)
・再犯防止計画(県福祉政策課)
・ちゅらうちなー安全なまちづくり条例(県警察本部) 等

3.相談機関等

下記は、県立総合精神保健福祉センター発行の「こころの支援機関リスト」(2019年3月)に掲載のある主なアルコール健康障がい関係の支援機関です。

最新の情報や身近な支援機関等については、最寄りの保健所又は県立総合精神保健福祉センターへお問合せください。

(行政窓口)

・保健所

保健所は心の健康に関する相談支援を行っており、保健師、精神保健福祉士、その他知事又は市長から任命された精神保健福祉相談員が配置されています。

また、外部の専門医や心理師、元当事者の相談員による対面相談のほか、必要に応じて訪問支援、家族教室、講演会を実施しています。

お住まいの地域

相談機関 電話番号

名護市・国頭村・大宜味村・東村・今帰仁村・本部町・伊江村・

伊平屋村・伊是名村

北部保健所
(精神保健福祉相談)
0980-52-2734

宜野湾市・沖縄市・うるま市・恩納村・宜野座村・金武町・読谷村・

嘉手納町・北谷町・北中城村・中城村

中部保健所
(精神保健福祉相談)
098-938-9700

糸満市・浦添市・豊見城市・南城市・西原町・与那原町・南風原町・

八重瀬町・渡嘉敷村・座間味村・粟国村・渡名喜村・南大東村・

北大東村・久米島町

南部保健所
(精神保健福祉相談)
098-851-3458
宮古島市・多良間村 宮古保健所
(精神保健福祉相談)
0980-72-8447
石垣市・竹富町・与那国町 八重山保健所
(精神保健福祉相談)
0980-82-3241
那覇市 那覇市保健所
(精神保健福祉相談)
098-853-7973
 ・総合精神保健福祉センター

精神保健福祉センターは、保健所で扱うことが難しい複雑又は困難な事例にも対応します。

専門の依存症相談員を配置しているほか、保健師、看護師、作業療法士、心理師、その他知事から任命された精神保健福祉相談員等の専門職の職員が多職種で依存症に関する相談に対応しています。

令和2年4月に同センターを依存症相談拠点として位置づけ、依存症対策及び相談体制を強化しています。

精神保健福祉センターは診療機能やデイケア等のリハビリテーション機能をもっており、SMARPP(スマープ:認知行動療法)等を用いたショートケアや回復プログラムを実施し、必要に応じて家族教室も行っています。

こころの電話相談

電話番号| 098-888-1450

相談日時| 火曜日を除く平日(休日を除く。) 午前9時~11時30分 午後1時~4時30分

 

アルコール・薬物依存症ショートケア

アルコール健康障害や薬物(大麻、覚せい剤、市販薬、処方薬等)依存を抱える方が、ショートケアへの参加を通して、健康の回復や社会参加、生活の質の向上を図ります。

詳細は、総合精神保健福祉センター(こころの電話相談)へお問い合わせください。

日   時| 毎週木曜日 午前9時30分~午後0時30分

場   所| 総合精神保健福祉センター

費   用| 医療保険、自立支援医療(精神通院)制度を利用することができます。

 (治療機関) 

・依存症専門医療機関

アルコール依存症治療を行っている専門医療機関(依存症専門医療機関)及び治療拠点となる医療機関(依存症治療拠点機関)です。

医療機関名 所在地 電話番号

医療法人晴明会 糸満晴明病院

糸満市字大度520番地 098-997-2011
独立行政法人国立病院機構 琉球病院 国頭郡金武町字金武7958-1

098-935-2277

・専門外来や入院病棟等を備えている精神科病院・クリニック

病院・クリニック・指定医療機関(PDF:651KB)

(民間団体)  

自助グループ・回復施設    

同じ境遇の当事者が同じ問題を抱えた人と自発的に当事者の意思でつながり、結びついた集団のことをいいます。仲間同士が体験を共有し合う団体で、回復に大きな効果があると考えられています。    

問題別に様々な自助グループ・回復支援施設があります。   

・当事者のための会   

AA(アルコホーリスク・アノニマス)、断酒会   

・回復施設    

沖縄ダルク、琉球GAIA、ワンネスグループ沖縄、アルプスセンター   

家族のための会     

家族会は、依存症者を家族にもつ人たちが、お互いに悩みを分かちあい、共有し、連携することでお互いに支えあう会です。支えあいを通して、依存症者、また家族全体も良い方向に変化します。    

活動内容はグループによって異なりますが、家族としての困りごとを話し合ったり、それぞれの経験を語るミーティングや勉強会等を開催しています。    

Al-Anon(アラノン)    

専門相談機関   

依存症に関する相談や、他の相談支援機関につながることが難しい方の相談支援のほか、予防教育、講演会、自助グループや専門医療機関へのつなぎ・同行支援等を行っています。依存症者やその家族だけでなく、乱用者、リスク者、その他の一般の方に対しても、予防の観点から普及啓発活動を精力的に行っています。    

おきなわASK   

 

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お問い合わせ

保健医療部地域保健課精神保健班

〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟3階

電話番号:098-866-2215

FAX番号:098-866-2241

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