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更新日:2021年9月8日
電子入札システムに関する、よくある質問をまとめました。
沖縄県では電子入札コアシステムを使用しています。一般財団法人日本建設情報総合センター(JACIC)の「電子入札コアシステム開発コンソーシアム(外部サイトへリンク)」のホームページにも電子入札コアシステムに関する「よくある質問」が掲載されていますので、ご参照ください。
またICカードの購入、セットアップに関する質問は各認証局のホームページをご参照ください。
8.その他 |
沖縄県電子入札システムは、インターネット上のやり取りにより公共事業の入札手続きを行う電子入札システムと、入札予定や入札結果等を公表する入札情報サービス(PPI)で構成されています。
パソコンの他、インターネットへの接続、ICカード及びICカードリーダの購入が必要です。
詳細は「電子入札利用のための準備」をご覧ください。
代表者又は受任者(入札・見積に関する権限の委任を受けた者)名義のICカードであれば使用できます。ただし、沖縄県への利用者登録が必要となります。
同じ名義であれば複数枚持つことが可能です。破損や入札時期の重複などに備えて複数枚準備しておいた方が良いと思われます。
なお、工事と委託は別々のICカードを用意する必要があります。
ICカードは、下記の民間認証局から購入できます。
日本電子認証(株)、(株)NTTネオメイト、東北インフォメーション・システムズ(株)、(株)帝国データバンク、ジャパンネット(株)等
コアシステム対応認証局一覧(外部サイトへリンク)
利用者登録の際に代表者からの年間委任状を技術・建設業課に提出する必要があります。また案件毎に代表者からの入札・見積に関する権限についての委任状を各発注機関に提出する必要があります。
できません。(2006年03月30日)
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沖縄県の利用者登録を別途行う必要があります。
許可番号の他、県技術・建設業課が発行する8桁の利用者登録番号が必要になります。⇒利用者登録番号の交付について
利用者登録番号は、ひとつの建設業許可番号にひとつ作成されています。許可番号に変更がない限り改めて申請する必要はありません。
電子申請により利用者登録番号等発行申請書を提出して下さい。登録番号を再交付しますので適切に保管して下さい。⇒利用者登録番号の交付について
ICカードに格納された情報に変更がある場合は、新たに作成する必要があります。ご利用の認証局にご確認ください。入札までに新しいカードが用意できない場合は、発注機関にご相談下さい。
なお、代表者が変更になったにもかかわらず、旧ICカードにて入札を行うと「無効」入札となりますのでご注意ください。
許可番号が変わると利用者登録番号も変わるため、再度利用者登録を行う必要があります。技術・建設業課担当者までお問い合わせ下さい。⇒利用者登録番号の交付について
JavaPolicyの設定を行う必要があります。設定方法はご利用されている認証局へお問い合わせください。
商号又は名称は全角で入力してください。(株)等の括弧も全角で入力します。「株式会社」で入力するとエラーになります。
登録番号には技術・建設業課より交付した8桁の利用者登録番号を入力して下さい。⇒利用者登録番号の交付について
沖縄県では原則代表者での登録となるため、役職名がブランクになっています。入札に支障はありません。
利用者登録メニューの<変更>から先に進み、完了画面から印刷を実行できます。必要に応じて登録内容を変更して下さい。
利用者登録や届出は不要です。一度登録したICカードはどの端末でも利用できます。
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入札額が同額の場合に電子くじにて落札者を決定するため、入札金額入力時に任意の3桁のくじ番号を入力していただきます。
くじ番号と入札時刻に関する数値を基にアルゴリズムによりで落札者を決定します。
沖縄県電子入札における電子くじ落札者決定方法について(PDF:62KB)
上限は、3メガバイトです。圧縮しても3メガバイトを超えてしまう場合は電子入札運用規準10-2,10-3に基づき持参して下さい。
原則認められませんが、次の場合に限り「紙入札方式参加承認書」を発注機関に提出し、承認を得れば参加できます。
原則認められませんが、次の場合は各案件の発注機関に連絡の上、「紙入札方式移行申請書」を提出して承認を得てください。
公告に定める提出場所(土木事務所等)への紙申請が必要です。ただし電子入札システムでの資格確認申請も必要となります。添付資料には紙申請の表紙のみのファイルを添付して下さい。
新システムでは資格確認申請書は開札後に提出依頼があった場合のみ提出が必要です。入札前の提出は不要となります。ただしJV協定書及び委任状(電子入札用)については紙による事前提出となります。
押印は不要です。Excelや一太郎で作成したファイルを添付してかまいません。
従来の紙入札と同様に、一度提出した入札書・工事費内訳書は訂正できません。提出時には慎重にご確認いただく必要があります。
電子入札システムでは、各種お知らせのメールを送信しますが、パソコンの設定や通信障害などによりメールが届かない、あるいは遅れて届くことがあります。
定期的に電子入札システムにログインし、案件情報をご確認ください。
指名通知等メールが届かない場合について(PDF:388KB)
【入札情報システム】入札予定でご覧になりたい案件を検索表示し、入札予定表示画面の添付ファイル「質問・回答」ファイルをクリックして下さい。質問があった場合には「質問・回答」ファイルが添付されます。質問が無い場合には掲載されません。
パソコンの事前設定がうまくいっていない可能性があります。
「入札情報システムの設計図書ダウンロードに係る事前設定」をご確認ください。
事前設定の確認後も設計図書がダウンロードできない場合、沖縄県電子入札コールセンターへお問い合わせいただき、パソコンの設定をご確認下さい。
また、入札締切日時を過ぎた入札案件の設計図書はダウンロードできません。
画面が強制的に閉じる原因として,以下の項目が考えれます。
YahooやGoogle等ツールバーとjavaが複数インストールされていると,システム利用に不具合が出る場合があります。
利用環境に支障がなければ、ツールバーと不要なjavaの削除をお願いします。
ツールバー削除方法については、拡張ソフトウェアのアンインストール手順(PDF:75KB)をご確認下さい。
信頼済みサイトの登録については、こちらをご確認下さい。
他にJ-Word Plug inがインストールされていると,同様に不具合が出る場合があります。
「スタートボタン」→「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」より『J-Word Plug in』がないかご確認ください。ある場合は,削除をしてパソコンの再起動を行なってください。
ポップアップブロック機能が有効な場合に表示されるエラーとなります。
パソコン及びYahooやGoogle等のサードパーティー製のツールバーにてポップアップブロック機能が有効となっている可能性があります。
Internet Explorerのポップアップブロック機能の設定については、こちらから「パソコンの設定について」をご確認下さい。
利用環境に支障がなければ、ツールバーの削除をお願いします。
ツールバー削除方法については、拡張ソフトウェアのアンインストール手順(PDF:75KB)をご確認下さい。
ダイアログボックスと開いているシステム画面、ホームページ等全てを右上の【×】で閉じ、Internet Explorerの起動からシステムにログインし直し、操作をやり直してください。
上記のことを行っても解決しない場合は、Internet ExplorerのキャッシュのクリアとJavaのキャッシュのクリアを行った後パソコンの再起動を行い、システムにログインし直してください。
パソコンがカードリーダ及びICカードを認識していない時にこのようなエラーが発生します。
カードリーダがパソコンに接続されているかご確認下さい。
また、ICカードも正しい向きでリーダに挿入されているかご確認下さい。
確認後、カードリーダをパソコンに接続したまま、パソコンの再起動を行なってください。
また、PIN番号を間違えると同様のエラーが表示されます。PIN番号は正しい番号を入力してください。
ポップアップブロック機能によりこのようなエラーが発生します。この場合、ポップアップブロック機能を解除する必要があります。
Internet Explorerのポップアップブロック機能の設定については、こちらから「パソコンの設定について」をご確認下さい。
また、YahooやGoogle等ツールバーをインストールされている方はツールバーの削除が必要になる場合があります。
利用環境に支障がなければ、ツールバーの削除をお願いします。
ツールバー削除方法については、拡張ソフトウェアのアンインストール手順(PDF:75KB)をご確認下さい。
InternetExplorer8以上のセキュリティ強化により、事前設定が適切に行われていない場合は内訳書の提出ができません。自動更新によりIE8にアップデートされている場合がありますのでご注意下さい。
【現象説明】
内訳書を添付して入札書を提出する際、次のように架空のパス情報(例C:\fakepath\○○○.xls)が表示され「指定された添付資料が見つかりません」メッセージが表示される場合があります。
【対処方法】
InternetExplorerの事前設定を行うことで回避可能です。
→「エラー「指定された添付資料が見つかりません。」の対応について」(PDF:505KB)
沖縄県電子入札システムで動作可能なバージョン以外のJavaが動作している可能性があります。(動作可能なバージョンについては「電子入札システムの動作環境」(外部サイトへリンク)をご参照ください。)
動作可能なバージョン以外のJavaでは電子入札システムを利用することはできません。
動作保障対象外のJavaがインストールされている場合や、複数のJavaがインストールされている場合は、Javaを全てアンインストールし、その後、電子入札システムの再セットアップを行ってください。再セットアップの方法については、ご利用の認証局(カード発行元)のホームページをご確認ください。
開いているシステム画面、ホームページ等全てを右上の【×】で閉じ、InternetExplorerの起動からシステムにログインし直し、操作をやり直してください。
上記のことを行っても解決しない場合は、下記3点のことをお試しください。
1.InternetExplorerのキャッシュのクリア、Javaのキャッシュのクリア後にパソコンの再起動してください。
2.ご利用中のJavaのバージョンを確認してください。
3.Java.Policyの設定を行ってください。
設定方法はこちら
下記4点のことをお試しください。
1.InternetExplorerのバージョンが適切かどうかを確認してください。
2.InternetExplorerの信頼済みサイトへの登録が行われているかを確認し、登録が行われていない場合は信頼済みサイトへの登録を行ってください。
設定方法はこちら
3.YahooやGoogle等のツールバーがパソコンにインストールされていないかを確認し、インストールされている場合はパソコンからアンインストールを行ってください。
4.InternetExplorerのキャッシュのクリアとJavaのキャッシュのクリアを行ってください。
Javaキャッシュクリア手順(PDF:574KB)
上記のことを行っても解決しない場合は、ご利用の認証局(カード発行元)にご確認の上、再セットアップを行ってください。
アンインストールや再セットアップの方法については、ご利用の認証局から提供されているセットアップ手順書等をご確認の上、ご不明な点はご利用の認証局にお問い合わせください。
※再セットアップを行う際には、ご利用の認証局が提供する環境設定ツールを利用し、Java.Policyファイルの設定作業まで忘れないように行ってください。
沖縄県電子入札ポータルサイトの「4.様式・マニュアル」に操作マニュアルを掲載しております。
お問い合わせ
電子入札コールセンター(TEL:0570-011311)
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