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更新日:2014年3月28日
3系最初沈澱池・反応タンク(平成24年8月)
3系水処理施設(平成25年5月)
3系汚泥消化タンク(平成24年8月)
3系汚泥消化タンク(平成25年3月完成)
宜野湾浄化センター(平成22年12月航空写真)
宜野湾浄化センター(平成25年3月航空写真)
現在整備を進めている宜野湾浄化センターの3系処理施設は、中部流域の下水量の増加と施設の老朽化に対応するため整備するもので、平成18年から本格的な工事に着手しています。事業は長期間にわたり整備する計画であり、平成26年度には最初の第1段階において3系処理施設の1部が完成し、部分的な運用が始まる予定です。
宜野湾浄化センターでは2つ処理施設が稼働しており、それぞれ1系および2系処理施設と呼ばれています。海側に展開しながら現在整備を進めている施設は3系処理施設と呼ばれています。
整備概要:新3系処理施設の拡充と旧施設の停止
完成予定:平成27年度以降
現段階では、3系処理施設の一部が完成しており、試運転等を経て、部分的な運用が始まります。その後、1、2、3系の3つの処理施設を並行稼働させながら、1、2系の古い施設は耐用年数に応じて順次停止します。同時に3系施設では処理施設を拡張して古い施設から役割を引き継いでいきます。
整備概要:旧1、2系処理施設跡地の緑化整備
完成予定:平成42年度
最終段階の整備においては、1、2系の処理機能を全て3系処理施設に移行したのち、廃止した施設の跡地は緑化整備する計画です。
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