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更新日:2022年10月17日
読谷村は、本島中南部、西海岸に位置し、東シナ海にカギ状に突き出た半島で、東には緑の山並みが連なり、西は東シナ海に面し、南には比謝川を境とし、北は景勝の地、残波岬に囲まれた美しい自然と豊かな伝統文化に恵まれたところであります。
本村では平成2年度に、楚辺集落を対象とした単独公共下水道に着手しております。平成8年10月には楚辺地区の一部と楚辺浄化センターの整備が完了し、本村初の公共下水道が供用開始しました。
本村の南部地域は、平成9年度から流域関連公共下水道として事業に着手し、平成14年5月1日にトリイ基地を含む区域を一部供用開始しました
着手年度 | 供用開始 | |
---|---|---|
伊佐浜処理区 | 平成9年12月26日 | 平成14年5月1日 |
楚辺処理区 | 平成3年2月27日 | 平成8年10月1日 |
伊佐浜処理区 | 楚辺処理区 | 合計 | |
---|---|---|---|
全体計画面積 | 674.2ヘクタール | 79.8ヘクタール | 754.0ヘクタール |
事業計画面積 | 457.7ヘクタール | 79.8ヘクタール | 537.5ヘクタール |
処理面積 | 338.8ヘクタール | 67.8ヘクタール |
406.6ヘクタール |
計画面積整備率 (処理面積/事業計画面積) |
74.0% | 85.0% | 75.6% |
利用可能人口 (人口普及率) |
6,156人 | 4,170人 | 10,326人 (24.7%) |
接続人口 (接続(水洗化)率) |
3,367人 |
3,532人 | 6,899人 (66.8%) |
「進貢船」「読谷山花織」
村民の方々が少しでも親しみのもてる下水道づくりをモットーに、読谷村が誇れる清楚で華やかで優しい心のかよった「読谷山花織」、残波岬のあの勇壮な「荒波」、浪漫に満ちた人々の夢と希望を乗せた「進貢船」をイメージし、マンホール蓋のデザインをしてあります。
担当課 | 上下水道課 |
住所 | 読谷村字座喜味2901番地 |
電話番号 | 098-982-9223 |
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