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更新日:2021年8月24日
宮古空港は、昭和18年6月旧日本軍により海軍飛行場として建設された。昭和31年6月から民間航空による定期運航が開始され、その後、滑走路及びエプロン等の整備がなされ、昭和43年YS-11型機が就航した。
昭和47年度から航空法に基づく拡張整備等を行い、昭和50年3月滑走路1,500mで供用開始した。その後航空需要の増大や機材の大型化に対応するため、滑走路及び航空保安施設等を整備し、昭和53年12月暫定ジェット化空港として供用開始した。
また、昭和54年度から滑走路2,000mの空港拡張整備事業に着手し、昭和58年7月供用開始した。さらに平成4年度から航空需要の増大と機材の大型化に適切に対応するため、ターミナル地区を西側から東側へ移転する拡張整備事業に着手し、平成9年7月供用開始した。
平成13年6月には混雑解消のため誘導路を増設し、現在2本の誘導路で供用している。
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