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更新日:2014年10月6日
道路愛護精神の基に、道路清掃、除草、樹木の剪定、散水等の活動を行っているボランティア団体に対し助成をおこない、地域にふさわしい緑つくりの輪を推進しています。
平成19年度より、河川の除草・清掃活動を行っているボランティア団体に対し、助成をおこない、今後のボランティア活動を支援し、ひいては県民の河川愛護意識の向上を図り、良好な河川環境を保持することを目的としています。
県管理の一般国道、県道、2級河川、海岸(恩納村を除く)、港湾区域等の占用許可、その他道路の承認工事、特殊車両通行許可等の業務を行っております。
道路占用許可申請書(道路法32,35条) | 258 | |
道路の承認工事(道路法24条) | 22 | |
特殊車両通行許可・協議申請書(道路法47条) | 296 | |
土地境界確認申請(国有財産法31条の3) | 道路 | 68 |
河川 | 16 | |
公共用財産使用許可申請(国有財産法18条) | 3 | |
河川占用許可申請(河川法24条) | 29 | |
採取計画認可申請及び生産物採取許可申請(砂利採取法16条) | 8 | |
屋外広告物許可申請(県屋外広告物条例6,7条) | 68 | |
港湾水域(公共空地)占用許可申請(港湾法37条の1第1項) | 16 | |
港湾施設使用許可申請(県港湾管理条例7条) | 41 | |
砂防指定地行為申請(県砂防指定地管理規則第4条第1項) | 5 | |
海岸保全区域の占用許可申請(海岸法7条) | 16 | |
一般公共海岸区域の占用許可申請(海岸法37条の4) | 10 |
道路にはみ出して看板や日よけを設置したり、道路に管路やケーブル等の施設を設置して、継続して道路を使用することを「道路の占用」といいます。この「道路の占用」には地上だけでなく、道路敷地の地下や上空に施設を設ける場合にも該当します。道路を占用するためには道路管理者の許可が必要です。
道路管理者以外の者が、道路からの進入・乗り入れ口の設置等、道路に関する工事を行う場合には、道路管理者の承認を受ける必要があります。工事の承認を受けるためには、道路法24条工事施工承認申請書を提出してください。なお、工事に対する費用はすべて申請者において負担していただくことになります。
道路の構造は、ある一定の規格の車両が安全・円滑に通行することができるよう設計されており、この規格を超える車両の通行は、道路の構造又は交通に支障を及ぼすおそれがあるため通行させてならないこととなっています。(道路法第47条第2項)
しかし、実際の社会・経済活動上やむを得ずこの規格を超える必要がある場合について、道路管理者が、道路の構造を保全し、交通の危険を防止するために必要な条件を付して、規格を超える車両の通行を許可することができるとしています。
河川は、災害の発生が防止され、公共の安全が守られるよう適性に管理する必要がありますので、河川区域内での工作物の設置、掘削又は盛土、流水利用、砂利等の河川産物採取等については河川管理者の許可が必要です。
沖縄県では、屋外広告物を正しく表示するためのルールとして沖縄県屋外広告物条例を定めております。この条例は、良好な美観風致を維持し、公衆に対する危害を防止するためのものです。
無秩序な広告物の提出を防ぐため、広告物を出すときは一部の広告物を除き、許可が必要です。(なお、許可申請には手数料が必要です。)
港湾施設を使用する際は、知事の許可を受けなければなりません(沖縄県港湾管理条例第7条第1項)。港湾施設には、泊地及び船だまりといった水域施設や岸壁や桟橋、物揚場といった係留施設のほか、港湾施設用地なども含まれます。
指定区域での水の放流等、切土、盛土等急傾斜地の崩壊を助長誘発する行為を行う場合には、許可が必要になります。
海岸保全区域および一般公共海岸での土砂採取、同区域内の民有地及び水面に施設の新設、改築ならびに土地の掘削・盛土・切土をする場合は海岸管理者の許可が必要となります。
「道の日」歩道上の不法占用物件街頭指導状況
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