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更新日:2022年8月16日
辺野古新基地が造られようとしている辺野古・大浦湾周辺の海域は、ジュゴンをはじめと する絶滅危惧種262種を含む5,300 (プランクトンを含めると約5,800)種以上の生物が確認され、生物種の数は国内の世界自然遺産地域を上回るもので、子や孫に誇りある豊かな自然を残すことは我々の責任です。
沖縄県では、令和3年9月11日(土)13時から、「辺野古・大浦湾シンポジウム2021~世界に認められた沖縄の宝の海『ホープスポット』を未来へ~」をオンライン配信で開催しました。
沖縄県は、平成30年3月24日、辺野古・大浦湾の貴重性について多くの方の認識を深めることを目的に「辺野古・大浦湾シンポジウム」を開催しました。
国内外の専門家、また、大浦湾の生物や自然について研究や保全等の取組をされてきた方々により、海洋保護、辺野古・大浦湾の貴重性について認識を深めるための基調講演やパネルディスカッションが行われました。
シンポジウムの概要報告書
辺野古・大浦湾シンポジウム 概要報告書(PDF:5,021KB)
シンポジウムの動画(動画は外部サイトへリンク)
翁長知事あいさつ
基調講演 フランソワ・シマール(英語) → ※ 通訳音声
講演 吉田正人
情報提供_細川太郎
情報提供_安部真理子
パネルディスカッション1
パネルディスカッション2
パネルディスカッション3、声明、閉会挨拶
関連リンク
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