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更新日:2020年4月3日
沖縄県の平成30年度入域観光客数は1千万人を超え、6年連続で過去最高を更新するなど、年々増加しておりますが、一方で、外国人観光客の増加に伴い、急な病気やケガで県内の医療機関を受診するケースも増加しており、県内の医療機関では、外国人患者の受入体制の整備が急務となっております。
こうした現状をを踏まえ、沖縄県では、外国人観光客が安心して医療を受けられる環境整備と、医療機関の負担軽減を目的として、「医療機関で働く人のための外国人患者対応マニュアル~基本編~」を作成しました。
このマニュアルでは、現場対応のポイントや心得、感染症が疑われる患者が受診した場合の留意すべき事項、保険薬局での対応等を掲載しておりますので、外国人患者に対する円滑な診療のために、本マニュアルをご活用いただければ幸いです。
『医療機関で働く人のための 外国人患者対応マニュアル~基本編~』 は、以下のサイトからダウンロードして下さい。
・沖縄インバウンドnet おもてなし応援ツール(外部サイトへリンク)
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