ナンヨウスギ

ページ番号1003108  更新日 2024年4月24日

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和名
ナンヨウスギ
科名
ナンヨウスギ科
学名
Araucaria cunninghamii Mudie
方言名
 
生育適地
沖縄各島で栽培可能
沖縄における分布
1962年頃ハワイから庭園木としてタネを導入した。
性状
(高木)円垂形の樹形をもつ高木で、樹質は弾力性に欠ける。
用途
庭園木
開花時期
 
採種時期
9~10月
採種適期
10月頃
1kg当たり粒数
 
発芽率
70%
まき付け時期
9~11月
移植時期
4~9月
取木時期
4~9月
挿し木時期
4~7月
得苗率
95%
病害虫防除
苗畑においてペスタロチア病が発生。
特記事項
タネの貯蔵は不可、採種と同時にまきつける。まきつけ床は砂を使用し、タネは浅くまく(タネの3分の2を砂に入れる)。沖縄においてはタネの採集ができる母樹が少ない。

写真:ナンヨウスギ

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