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便利な暮らし、よりよい社会へ!始まりました!マイナンバー情報連携太陽の甘美な果実「サンドルチェ」以前のパインアップルは主に缶詰の原料として栽培されており、酸っぱくて、食べ過ぎると舌が痛くなるということで、食べるのを敬遠している方も多かったと思います。沖縄県ではパインアップルの生産振興の一環として、1989年から生食用パインアップルの品種育成に取り組み、「ソフトタッチ」、「ゴールドバレル」、「ジュリオスター」など、特徴のある優良品種を育成し、普及を図ってきました。一方、沖縄県独自のブランドとしてのパインアップルの認知度は未だ十分ではなく、オリジナルブランドの作出とブランド化による市場競争力の強化が求められていました。そこで2017年1月に極めて糖度が高く、病気や台風などの障害に強い新品種「沖農P17」を品種登録し、同年3月に「サンドルチェ」の商標登録を行いました。サンドルチェ(品種名:沖農P17)の誕生﹁サンドルチ�﹂は沖縄県で育成した一番新しい品種�サンドルチェ(沖農P17)の美味しい収穫時期注目!サンドルチェは長い期間美味しく食べられます。サンドルチェ(沖農P17)N67-10ボゴールソフトタッチゴールドバレルジュリオスター本島北部八重山本島北部八重山本島北部八重山本島北部八重山本島北部八重山本島北部八重山品種名地域4月5月6月7月8月9月10月11月ハウス栽培露地栽培スイーツのようなパイン特2集SPECIALISSUE6美ら島沖縄2018.4