美ら島沖縄 vol.463

「美ら島沖縄」は、県政についての情報や、県内各地域の情報をわかりやすく県民の皆様に伝えるための雑誌です。


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毎月7日は県民健康の日です美ら島沖縄2014.47お問い合わせ県子育て支援課電話:098ー866ー2457FAX:098ー866ー2433子ども・子育て支援新制度は、質の高い教育・保育及び地域子ども・子育て支援事業を実施し、妊娠、出産から育児までの切れ目ない支援を行うことを通じて、全ての子どもが健やかに成長するように支援するものです。Q.今は乳幼児が5人以下なので届出は必要ないですか?預かる乳幼児数が5人以下であることが、約款、パンフレット等で確認できない施設は、届出が必要です。Q.届出をしたいのですが、県庁まで行く必要がありますか?届出様式は、県のホームページからダウンロードできるほか、各市町村の保育担当課にも準備してあります。また、記入した届出は各市町村の保育担当課まで提出していただければ大丈夫です。Q.個人が経営する託児所も届出が必要ですか?個人が経営する託児所やベビーホテルであっても、その名称にかかわらず、乳幼児を保育する施設で県知事等の認可を受けていないものは認可外保育施設となり、届出が必要になる場合があります。沖縄県は、平成29年度までに待機児童を0にするため、さまざまな施策に取り組んでいます。待機児童解消のための主な施策●安心こども基金事業:保育所整備、保育士修学資金の貸付など●待機児童対策特別事業:認可外保育施設の認可化支援、保育士・保育所総合支援センターの設置、保育士の確保など●待機児童解消支援基金事業:市町村の待機児童解消に対する取り組みを支援●事業所内保育総合推進事業:事業所内保育施設の設置を推進待機児童を0にするためには、今よりもたくさんの保育士が必要になります。沖縄県は、保育士の確保、処遇向上に取り組んでいます。保育士に興味のある方、保育士資格をお持ちの方、今最も注目されている保育の分野で活躍しませんか?保育士・保育所総合支援センターで保育現場への就職、復職支援をしています。たくさんの方のご相談をお待ちしています。待機児童の解消に向けて取り組んでいます!待機児童の解消には保育士が必要です!保育現場への就職、復職に関する相談は沖縄県保育士・保育所総合支援センター電話:098ー857ー4001「すくすくジャパン!」は平成27年度から始まる子ども・子育て支援新制度のシンボルマークです。


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