美ら島沖縄 vol.452

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美ら島沖縄2013.53〜生活から就職までをワンストップでサポート!ジョブたんグッジョブセンターおきなわが開所しました。「グッジョブセンターおきなわ」開所式「JAバンク食農教育応援事業」における補助教材の贈呈式危機管理対策本部会議新ウチナー民間大使認証式(EGLツアーズ袁文英氏)ニカラグア駐日大使サウル・アラナ・カステジョン氏沖縄県知事公室広報課☎098-866-2020本号とバックナンバーは県広報課ホームページでご覧になれます。HTTP://WWW.PREF.OKINAWA.LG.JP/CHURAHOME/美ら島沖縄検索F沖縄の人口・世帯の動きE※平成25年3月1日現在人口141万3,733人※前月比251人増世帯54万2,375世帯※前月比342世帯増XAX沖縄県広報誌「美ら島沖縄」について●沖縄県広報誌「美ら島沖縄」は、県の施設や情報をわかりやすく県民のみなさまにお伝えする冊子です。公共機関や学校、銀行、病院など多くの方が利用できる施設でご覧になることができるほか、沖縄ファミリーマートの店舗、イオンの店舗、モノレール各駅で無料配布しています。「美ら島沖縄」の感想をお聞かせください。▲パソコンはこちら▲携帯電話は、右のQRコードから検索美ら島沖縄アンケート●表紙について沖縄の文様黒漆孔雀牡丹唐草沈金食籠16〜17世紀頃作られた琉球漆器。表面の黒漆塗りに孔雀と牡丹唐草の文様が描かれ、食籠全体に金箔を貼ったような緻密で繊細な沈金が施されています。富貴を意味する牡丹と子孫繁栄を意味する唐草は、古くから工芸品や彫刻に用いられてきました。孔雀が優雅に羽を広げる姿と組み合わさり、美しく贅沢なきらめきが印象的です。(浦添市美術館蔵)3福建友好都市職員留学生派遣に係る出発式「グッジョブセンターおきなわ」開所式3日、福建友好都市職員留学生派遣に係る出発式が知事公室長応接室で行われた。沖縄県と友好県省を締結している福建省の国際交流担当部署(外事弁公室)より、双方の交流を推進し、福建省に対する認識と理解を深めることを目的として、友好県省を締結している都市等職員の留学招聘制度を新たに設立し、沖縄県庁職員留学の受け入れの提案があった。その提案を受け、今回初めて沖縄県職員1名の派遣を行う。派遣される知事公室交流推進課の下地裕さんは、「中国語の習得以外にも沖縄県と福建省との間で様々な分野の架け橋として頑張りたい」と抱負を語り、これに対し、又吉知事公室長、古波蔵参事監から激励を受けた。5日、「みんなが生きがいをもって働く自立した豊かな社会」の実現をめざし、「働く」をキーワードにした総合的な支援拠点「グッジョブセンターおきなわ」の開所式が開かれた。式では、川上副知事、沖縄県雇用対策推進協議会委員である沖縄労働局長、経営者協会会長、連合沖縄会長とともに、同センターの中核機能を担う那覇ハローワーク所長、沖縄県労働者福祉基金協会専務理事、沖縄県キャリアセンター長がテープカットを行った。副知事は、「グッジョブセンターおきなわを拠点に、完全失業率の全国並み改善に向け、引き続き関係者の理解と協力をお願いしたい」と述べるとともに、県民に対しては「ぜひこのグッジョブセンターおきなわに足を運んでほしい」と述べ、公労使はじめ県民一丸となった取り組みに期待を寄せた。4345グッジョブセンターおきなわでテープカットを行う川上副知事(左4人目)出発式で又吉知事公室長(左)「と記念撮影を行う下地裕さん(左2人目)と県関係者の皆さん5日8日15日表敬


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