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ホーム > 教育・文化・交流 > 学校教育 > 事業概要・制度概要 > 私立学校 > 私立高等学校等奨学のための給付金

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更新日:2023年6月29日

令和5年度 私立高等学校等奨学のための給付金(7月1日基準日)

1 制度概要

 平成26年度から、一定の所得未満の世帯を対象に高等学校等奨学のための給付金が創設されました。

 高等学校等奨学のための給付金とは、授業料以外の教育費負担を軽減するための給付金で、返済不要の支援制度です。

  奨学のための給付金を受けようとする方は、「2 支給要件」をご確認のうえ、「4 申請に必要な書類」を整えて、「5 申請期間及び提出方法」にしたがい申請書等をご提出ください。

沖縄県高等学校等奨学のための給付金支給要綱(109KB)(PDF:109KB)

2 支給要件

 基準日(令和5年7月1日)において、次の要件をすべて満たしている方が支給の対象となります。

  1. 対象生徒が高等学校等就学支援金、学びなおし支援金又は専攻科支援金のいずれかの支給対象者である。
  2. 保護者当(親権者)が沖縄県内に在住している。(注記)
  3. 令和5年7月1日現在、生徒が学校に在籍している。(注記)
  4. 生活保護(生業扶助(高等学校等就学費))受給世帯、又は保護者等(親権者全員)の令和5年度(令和4年分)の市町村民税所得割及び道府県民税所得割が非課税であること。
<注記>
  • 給付金は、保護者等が住所を有する都道府県から支給されます。
  • 保護者等(親権者)のいずれか一方が他の都道府県に在住している場合は、生活の本拠が沖縄県内にある世帯で、かつ、他の都道府県に対し奨学のための給付金を申請しない場合に限り、沖縄県に申請できます。
  • 基準日現在、休学している場合は対象外です。ただし、病気その他やむを得ない理由により休学し、休学の期間が短期間である場合はこの限りではありません。
  • 保護者等の課税情報の確認が取れない場合(例:海外在住や、基地関係者の一部等の課税証明書およびマイナンバーカードの交付が受けられない方)は審査することができませんので対象外となります。

今年度、県内公立高校や他の都道府県等から受給している場合について

 県内の公立高校や、他の都道府県及び他の都道府県教育委員会等においても、奨学給付金制度(*)が定められています。今年度において、同様の給付金制度に定められた給付金の支給等を受けている場合は、対象外となります。

*高等学校等修学支援事業費補助金(奨学のための給付金)交付要綱(平成26年4月文部科学大臣決定)に基づいた給付金制度

3 給付金の内容

【私立の高等学校、中等教育学校、専修学校高等課程、各種学校高等部】※高等学校等就学支援金の支給対象校が該当します。

世帯区分 年額
1 生活保護(生業扶助(高等学校等就学費))受給世帯 52,600円
2 非課税世帯  1人目の私立高校生等 137,600円
3

15歳(中学生を除く)以上23歳未満の扶養されている

兄弟姉妹がいる、2人目以降の私立高校生等

152,000円
4 通信制・専攻科に在籍 52,100円

 ○支給額は、第1子か第2子以降か、世帯状況などにより異なります。ご自身の給付額につきましては、下記資料を基にご確認下さい。

4 申請に必要な書類

   生徒が在学する私立高等学校等の所在地により、必要書類や申請書の記入方法が異なります。

  以下の項目より、在学する私立高等学校等を選択し、必要書類等をご確認ください。  

 ① 沖縄県内の私立高等学校等(令和5年4月7日現在20校)

    全日制:沖縄尚学高等学校、興南高等学校、昭和薬科大学付属高等学校、沖縄カトリック高等学校、

       仙台育英学園沖縄高等学校

    通信制:八洲学園大学国際高等学校、ヒューマンキャンパス高等学校、N高等学校、

        つくば開成国際高等学校、瑞穂MSC高等学校

    専修学校:沖縄調理師専門学校、大育高等専修学校、大育理容美容専門学校、専門学校大育、

        専修学校インターナショナルデザインアカデミー、琉美インターナショナルビューティー

        カレッジ、沖縄国際学院高等専修学校、沖縄ラフ&ピース専門学校、珊瑚舎スコーレ。

    各種学校:沖縄クリスチャンスクールインターナショナル 

 

                     クリック↓

沖縄県が認可した私立高等学校等に在学する生徒の保護者の場合

 

 

  沖縄県外の私立高等学校等(本校が沖縄県外の学校を含む)

                     クリック↓

 

沖縄県外に設置されている私立高等学校等に在学する生徒の保護者の場合

 

   ※広域通信制高等学校の場合、沖縄県内に設置されているサポート校・キャンパス・学習センター

   などに通っていても、学校認可された本校が沖縄県外である場合は、沖縄県外に設置されている

   私立高等学校となります。

 

5 申請期間及び提出方法

 今回の申請手続は、令和5年7月1日が基準日となります。
 なお、ご不明な点は、沖縄県総務私学課(098-866-2074)までお問い合わせください。

(1) 申請期間(沖縄県への提出期限)

【通常給付】

① 沖縄県内私立高校等  在学する高等学校にご確認ください。

② 沖縄県外私立高校等  令和5年9月29日(金)必着

  

  【家計急変】

  7月1日までに家計急変となった世帯の申請:令和5年8月1日(火)必着

  7月2日以降に家計急変となった世帯の申請:令和6年2月19日(月)必着

  ※沖縄県内私立高校等は在学する高等学校にご確認ください。 

 (注)原則として、期限までの受付となっております。事情により期限までの提出が難しい場合は、必ず沖縄県総務私学課(098-866-2074)までご連絡ください。連絡なく期限後に提出された場合、給付金を受けられないこともあります。

(2) 提出先

① 沖縄県内の私立高等学校等に在学している生徒の保護者の場合

 お子様の在学されている私立高等学校等宛てに、ご提出ください。

② 沖縄県外の私立高等学校等に在学している生徒の保護者の場合

 下記の宛先まで郵送されるか、直接ご持参ください。

 持参される場合、総務私学課まで事前にご連絡(098-866-2074)ください。

 (宛先)

 〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2(県庁6階) 

  沖縄県総務部総務私学課私学・法人班 「奨学給付金担当」

6 沖縄県外にお住まいの保護者の方へ

当該給付金は、生徒が沖縄県内の私立高等学校等に在学していても、保護者がお住まいの都道府県から給付されます。

制度の詳しい内容や申請期間は、都道府県によって異なります。

詳しくは、お住まいの都道府県の窓口(外部サイトへリンク)へお問い合わせ下さい。


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お問い合わせ

総務部総務私学課(代表)

〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟6階(南側)

電話番号:098-866-2074

FAX番号:098-866-2079

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