令和4年12月の雇用状況

完全失業率の状況（出典：「労働力調査」／全国：総務省統計局、沖縄県：沖縄県企画部）

	沖縄県	全国
完全失業率	3.5%(0.1)	2.5%(0.0)
若年者（15～29歳）完全失業率	7.2%(2.0)	3.4%(-0.3)

• ※全国の完全失業率のみ季節調整値。それ以外は原数値。
• ※かっこ内は、全国の完全失業率のみ前月比。それ以外は前年同月比。
• 労働力人口は792千人と、前年同月（774千人）に比べ18千人の増加となった。
• 就業者数は764千人と、前年同月（748千人）に比べ16千人の増加となった。
• 完全失業者数は28千人と、前年同月（26千人）に比べ2千人の増加となった。
• 完全失業率は3.5%と、前年同月（3.4%）に比べ0.1%の上昇となった。
• 若年者（15～29歳）の完全失業率は7.2%と、前年同月（5.2%）に比べ2.0ポイント上昇した。
• 前年同月に比べ、就業者数の増加した産業は多い順に「医療、福祉」で1万4千人、「生活関連サービス業、娯楽業」で1万1千人、「宿泊業、飲食サービス業」で1万人の増であった。
• 前年同月に比べ、就業者数の減少した産業は多い順に「卸売業、小売業」で1万4千人、「農業、林業」で1万1千人、「情報通信業」で7千人の減であった。

求人倍率の状況（全国：厚生労働省発表、沖縄県：沖縄労働局発表）

	沖縄県	全国
有効求人倍率（季節調整値）	1.08倍	1.35倍
新規求人倍率（季節調整値）	1.90倍	2.42倍

• 公共職業安定所における新規求人数は11,786人と、前月（12,229人）に比べ443人の減となった。
• 新規求職申込件数は6,189件と、前月（5,717件）に比べ472件の増となった。
• 求人・求職の動きを示す有効求人倍率は1.08倍と、前月（1.10倍）に比べ0.02ポイント低下した。
• 新規求人倍率は1.90倍と、前月（2.14倍）に比べ、0.16ポイント低下した。

関連リンク

• 用語の解説（労働力調査・求人倍率）
• 原数値と季節調整値

資料ファイル

• 労働力人口、完全失業率等の推移 （Excel 85.5KB）
• 求人・求職の状況 （Excel 33.0KB）

詳細結果を知りたい方へ

• 沖縄県企画部統計課
• 沖縄労働局（外部リンク）

全国の結果を知りたい方へ

• 総務省統計局（外部リンク）
• 厚生労働省（外部リンク）