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更新日:2016年10月19日
沖縄県におけるさとうきびは、厳しい気象条件下において、比較的安定した生産が可能であり、全耕地面積の約5割、農家の約7割が栽培しているとともに、製糖を通して雇用機会を確保するなど、農家経済はもとより、地域経済を支える基幹作物となっております。 しかし、近年、農家の高齢化や都市化の進展、遊休農地の増加及び肥培管理の遅れに加え、台風、干ばつの影響等により年々減少しています。
このような状況を踏まえて、平成18年に策定された本計画も平成27年で計画期間を終了することから、これまでの各島毎の取組状況や課題を踏まえ、新たな課題への対応と増産への対策の継続的な実施が必要であるため、引き続き平成37年を目標として計画の見直しを行ったところであります。
《島別さとうきび増産に向けた取組目標及び取組計画 》
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