ヤハズヤシ
- 和名
- ヤハズヤシ
- 科名
- ヤシ科
- 学名
- Actinophloeus MacarthuriBecc.
- 方言名
- 生育適地
- 石灰岩質母材を好む(非石灰岩質母材の場合は肥沃地)
- 沖縄における分布
- 各島(庭園で栽培)
- 性状
- (中高木)単幹性と株立ち性がある。
- 用途
- 庭園木
- 開花時期
- 2~6月
- 採種時期
- 7~12月
- 採種適期
- 9~10月
- 1kg当たり粒数
- 2,500粒
- 発芽率
- 85%
- まき付け時期
- 7~12月
- 移植時期
- 3~10月
- 取木時期
- 挿し木時期
- 得苗率
- 80%
- 病害虫防除
- 特記事項
- 発芽日数は30~40日、まきつけ床は砂質の土を使用する。発芽後1年間は成長が良くないので、床替えの際は培養土を使用して成長をうながす。床替えは1平方メートル当り35本とする。
このページに関するお問い合わせ
沖縄県 農林水産部 森林資源研究センター
〒905-0012 沖縄県名護市名護4605-5
電話:0980-52-2091 ファクス:0980-53-3305
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。