ワシントンヤシ
- 和名
- ワシントンヤシ
- 科名
- ヤシ科
- 学名
- Washingtonia filifera H. Wendl
- 方言名
- 生育適地
- 石灰岩質母材を好む(非石灰岩質母材の場合は肥沃地)
- 沖縄における分布
- 戦前、中頭に数本栽培されていたが、戦後各島で栽培
- 性状
- (高木)ビロウと似るが、葉縁に白い毛がある。
- 用途
- 庭園木、街路樹、お土産用品の包装材
- 開花時期
- 6月
- 採種時期
- 8月下旬~10月
- 採種適期
- 9月
- 1kg当たり粒数
- 皮付5,500粒、精選9,400粒
- 発芽率
- 80%
- まき付け時期
- 8~10月
- 移植時期
- 3~10月
- 取木時期
- 挿し木時期
- 得苗率
- 95%
- 病害虫防除
- ヒメミノガによる葉の食害、防除にはディプテレックス剤、スミチオン剤を散布する。
- 特記事項
- 株種と同時にまきつける。1平方メートル当りまきつけ量は40g、発芽日数が17日前後。発芽後1年目に1平方メートル当り25本の床替えを行う。
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