ダイフクチク

ページ番号1003089  更新日 2024年1月11日

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和名
ダイフクチク(大福竹)
科名
イネ科
学名
Leleba ventricosa Mcclure
方言名
 
生育適地
石灰岩、非石灰岩質母材のいずれにも適する。
沖縄における分布
各島(昭和23年頃台湾から八重山へ導入され、現在は各地で栽培されている)
性状
(低木)叢立性の竹で高さ50cm~1.5mになり幹がラッキョウ型になる。
用途
鉢植え用、庭園木
開花時期
 
採種時期
8月
採種適期
 
1kg当たり粒数
 
発芽率
 
まき付け時期
 
移植時期
3~5月
取木時期
 
挿し木時期
4~6月
得苗率
 
病害虫防除
 
特記事項
普通この竹は鉢植えするのが適当であるが、庭園に植栽する場合は2~3本を1株とし、株当り4~6本立にして9月以降に発筍したのは切取る。植えつけの際深植えしないように注意する。

写真:ダイフクチク

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