ダイフクチク
- 和名
- ダイフクチク(大福竹)
- 科名
- イネ科
- 学名
- Leleba ventricosa Mcclure
- 方言名
- 生育適地
- 石灰岩、非石灰岩質母材のいずれにも適する。
- 沖縄における分布
- 各島(昭和23年頃台湾から八重山へ導入され、現在は各地で栽培されている)
- 性状
- (低木)叢立性の竹で高さ50cm~1.5mになり幹がラッキョウ型になる。
- 用途
- 鉢植え用、庭園木
- 開花時期
- 採種時期
- 8月
- 採種適期
- 1kg当たり粒数
- 発芽率
- まき付け時期
- 移植時期
- 3~5月
- 取木時期
- 挿し木時期
- 4~6月
- 得苗率
- 病害虫防除
- 特記事項
- 普通この竹は鉢植えするのが適当であるが、庭園に植栽する場合は2~3本を1株とし、株当り4~6本立にして9月以降に発筍したのは切取る。植えつけの際深植えしないように注意する。
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