シュロチク
- 和名
- シュロチク
- 科名
- ヤシ科
- 学名
- Rhapis humilis Bl.
- 方言名
- 生育適地
- 石灰岩質母材を好む(非石灰岩質母材の場合は肥沃地)
- 沖縄における分布
- 各島(庭園で栽培)
- 性状
- (低木)小型のヤシでカンノンチクと似るが葉が細長く葉数が多い。樹高も高い。
- 用途
- 観賞用
- 開花時期
- 3~6月
- 採種時期
- 採種適期
- 沖縄において採種困難
- 1kg当たり粒数
- 8,000粒
- 発芽率
- 70%
- まき付け時期
- 3~4月
- 移植時期
- 4~10月(株分け)
- 取木時期
- 挿し木時期
- 得苗率
- 55%
- 病害虫防除
- 特記事項
- 株分けの時期は4~10月で、カンノンチクと同じ要領で行う。タネの移入の際は、タネの鮮度に注意を要する。まきつけ床はタネが小さいので砂を使用する。発芽後2年目に49本の床替えを行う。
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