サンゴジュ
- 和名
- サンゴジュ
- 科名
- スイカズラ科
- 学名
- Viburnum odoratissimun Spr.var. Awabuki K.Koch
- 方言名
- ササギ、ワジク、ワシャノ、ワジチャー
- 生育適地
- 石灰岩質母材土壌の低地、山地
- 沖縄における分布
- 各島
- 性状
- (中高木)常緑の中高木で若枝は帯赤色
- 用途
- 魚毒、緑化樹
- 開花時期
- 3~4月
- 採種時期
- 7~9月
- 採種適期
- 8月
- 1kg当たり粒数
- 51,100粒
- 発芽率
- 80%
- まき付け時期
- 7~10月
- 移植時期
- 10~4月
- 取木時期
- 挿し木時期
- 11~1月
- 得苗率
- 80%
- 病害虫防除
- 特記事項
- 1平方メートル当りまきつけ量は25gとし、発芽後1年目に1平方メートル当り36本の床替えを行う。さし木床は砂質の土を用い、穂木の長さは10~15cmとする。1平方メートル当りさしつけ本数は49~64本とする。
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