サンダンカ

ページ番号1003066  更新日 2024年1月11日

印刷大きな文字で印刷

和名
サンダンカ
科名
アカネ科
学名
Ixora chinensis Lam.
方言名
 
生育適地
非石灰岩質母材のいずれにも適するが、品種によっては石灰岩質母材でも生産可。
沖縄における分布
各島(庭園で栽培)
性状
(低木)高さ1~3mに達する常緑の低木、葉は対生、花は朱紅色。
用途
観賞用
開花時期
5~1月
採種時期
11~2月
採種適期
12~1月
1kg当たり粒数
精選32,700
発芽率
30%
まき付け時期
12~2月
移植時期
3~10月
取木時期
 
挿し木時期
4~7月、10~12月
得苗率
40%
病害虫防除
 
特記事項
沖縄三大名花の一つで昔から庭園樹として栽培されている。普通さし木増殖を行う。さし穂は細枝の場合は長さ10cmとし、梢頭部の場合は5cmとする。さし床は砂または通気性の良い土を使用する。

写真:サンダンカ

このページに関するお問い合わせ

沖縄県 農林水産部 森林資源研究センター
〒905-0012 沖縄県名護市名護4605-5
電話:0980-52-2091 ファクス:0980-53-3305
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。