リュウキュウアセビ
- 和名
- リュウキュウアセビ
- 科名
- ツツジ科
- 学名
- Pieris japonica D.Don ssp. Koidzumiana Hatu.
- 方言名
- 生育適地
- 古世層地帯の日当りの良い川辺り
- 沖縄における分布
- 国頭村安波
- 性状
- (低木)常緑の低木で花はギイマの花と似て白く垂れ下がる。
- 用途
- 観賞用
- 開花時期
- 2~3月
- 採種時期
- 10~12月
- 採種適期
- 11月
- 1kg当たり粒数
- 4800,000粒
- 発芽率
- 70%
- まき付け時期
- 11~12月
- 移植時期
- 11~4月
- 取木時期
- 挿し木時期
- 11~2月
- 得苗率
- 70%
- 病害虫防除
- 特記事項
- 個体数が少ないので種子により増殖を図る。まきつけはポットを使用し、用土はピートか微粒子の土を使用、潅水は噴霧。手持ちの母樹がある場合は、さし木増殖でも良い。この場合さし穂は梢頭部を用い、用土は排水・保水力の良い鹿沼土を使用する。潅水は十分行う。
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