オキナワイボタ

ページ番号1003028  更新日 2024年1月11日

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和名
オキナワイボタ
科名
モクセイ科
学名
Ligustrum liukiuense Koidz.
方言名
ハグマ
生育適地
海岸地域の非石灰岩質母材を好む
沖縄における分布
国頭、石垣、西表
性状
(低木)
用途
庭園木、観賞用(盆栽)
開花時期
5~6月
採種時期
12~1月
採種適期
1月
1kg当たり粒数
38,200粒
発芽率
70%
まき付け時期
12~2月
移植時期
3~9月
取木時期
 
挿し木時期
1~3月
得苗率
80%
病害虫防除
 
特記事項
さし木による増殖が望ましい。その場合さし穂は枝条又は根を使用する。穂の長さは15~20cmとし、1平方メートル当り56本ざしとする。さし床は北部地域の赤土を用いる。

写真:オキナワイボタ

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