キョウチクトウ
- 和名
- キョウチクトウ
- 科名
- キョウチクトウ科
- 学名
- Nerium indicum Mill.
- 方言名
- 生育適地
- 土質はないが特に石灰岩質母材を好む。
- 沖縄における分布
- 各島(庭園で栽培)
- 性状
- (中高木)常緑の中高木で花は桃色や白色がある。
- 用途
- 観賞用
- 開花時期
- 5~10月
- 採種時期
- 採種適期
- 1kg当たり粒数
- 発芽率
- まき付け時期
- 移植時期
- 5~10月
- 取木時期
- 4~9月
- 挿し木時期
- 4~9月
- 得苗率
- 病害虫防除
- キョウチクトウスズメガによる葉の被害、防除にはスミチオン乳剤、ディプレックスの散布。
- 特記事項
- さし木増殖が行われ、発根発芽ともに良好である。さし穂は枝条の充熟したものを使用し、穂木の長さは15~20cmとする。樹液は有毒である。
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