キョウチクトウ

ページ番号1003042  更新日 2024年1月16日

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和名
キョウチクトウ
科名
キョウチクトウ科
学名
Nerium indicum Mill.
方言名
 
生育適地
土質はないが特に石灰岩質母材を好む。
沖縄における分布
各島(庭園で栽培)
性状
(中高木)常緑の中高木で花は桃色や白色がある。
用途
観賞用
開花時期
5~10月
採種時期
 
採種適期
 
1kg当たり粒数
 
発芽率
 
まき付け時期
 
移植時期
5~10月
取木時期
4~9月
挿し木時期
4~9月
得苗率
 
病害虫防除
キョウチクトウスズメガによる葉の被害、防除にはスミチオン乳剤、ディプレックスの散布。
特記事項
さし木増殖が行われ、発根発芽ともに良好である。さし穂は枝条の充熟したものを使用し、穂木の長さは15~20cmとする。樹液は有毒である。

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