コノテガシワ
- 和名
- コノテガシワ
- 科名
- ヒノキ科
- 学名
- Biota orientalis Endl.
- 方言名
- 生育適地
- 石灰岩質母材を好む。
- 沖縄における分布
- 各島(庭園で栽培)
- 性状
- (中低木)常緑で小枝は偏平状を呈す。
- 用途
- 庭園木
- 開花時期
- 3月
- 採種時期
- 11~3月
- 採種適期
- 2月
- 1kg当たり粒数
- 100,000粒
- 発芽率
- 60%
- まき付け時期
- 2~4月
- 移植時期
- 11~4月
- 取木時期
- 挿し木時期
- 3~5月
- 得苗率
- 85%
- 病害虫防除
- ミノガ類による葉の加害、防除にはスミチオン乳剤、ディプテレックス剤の散布、または捕殺する。
- 特記事項
- さし木が容易で中南部のジャーガル、国頭マーヂ、島尻マーヂを使用しても可。まきつけは1平方メートル当り1gとし、発芽後1年目に1平方メートル当り49本の床替えを行う。
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