コノテガシワ

ページ番号1003057  更新日 2024年1月11日

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和名
コノテガシワ
科名
ヒノキ科
学名
Biota orientalis Endl.
方言名
 
生育適地
石灰岩質母材を好む。
沖縄における分布
各島(庭園で栽培)
性状
(中低木)常緑で小枝は偏平状を呈す。
用途
庭園木
開花時期
3月
採種時期
11~3月
採種適期
2月
1kg当たり粒数
100,000粒
発芽率
60%
まき付け時期
2~4月
移植時期
11~4月
取木時期
 
挿し木時期
3~5月
得苗率
85%
病害虫防除
ミノガ類による葉の加害、防除にはスミチオン乳剤、ディプテレックス剤の散布、または捕殺する。
特記事項
さし木が容易で中南部のジャーガル、国頭マーヂ、島尻マーヂを使用しても可。まきつけは1平方メートル当り1gとし、発芽後1年目に1平方メートル当り49本の床替えを行う。

写真:コノテガシワ

このページに関するお問い合わせ

沖縄県 農林水産部 森林資源研究センター
〒905-0012 沖縄県名護市名護4605-5
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