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更新日:2014年8月6日
平成25年11月17日(日曜日)、うるま市の宮城島で、水土里の路ウォーキングを開催しました。
参加された皆さまの写真です。
朝8時受付開始というとても早い時間からのスタートでしたが、こんなに多くの方々が参加してくださいました!
横断幕をもって、ウォーキング出発です。
ちなみに、今回の思い出になることを、との意向で、記念植樹も行いました。
左から、沖縄県ウォーキング協会、うるま市長、宮城島上原土地改良区理事長、農林水産部統括監です。
植樹された木は、地域の畑に欠かせない貯水池の側に植えられています。
ウォーキングコースの途中には、このように給水地が設けられています。
地元の方々が太鼓や手拍子で応援してくださいました。
また、今回のコース途中にはクイズも用意していました。
内容は、宮城島や、宮城島の農業にかかわるもので、全部で5問あります。
貯水池の側に置かれたクイズ出題場所の様子です。
多くの人が問題を見ようと集まってくれています。
このクイズは「地域について知ってもらうこと」が目的なので、必ずしも正解する必要はありませんが、
なかなか盛り上がっています。
ウォーキングの様子です。
サトウキビ畑の中をのんびりと散策しています。
こちらもサトウキビ畑の中を歩いている様子です。
宮城島ではサトウキビが一番多く作られています。
そしてゴールすると、お母さんたちが地域で取れたパパイヤ、カラシナ、ニガナ、シークヮーサーなどの農作物、
芋クジてんぷらや小魚のから揚げなどを直売してくださいました!
朝採れたての新鮮な農作物は飛ぶように売れていき、すぐ完売になっていました!
このように、「たかはなりじま」水土里の路ウォーキングは大成功のうちに終わることができました。
参加してくださった皆さま、準備に力を貸してくれた方々、何よりも地元の皆さま、どうもありがとうございました!
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