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更新日:2014年3月31日
このたび沖縄県では、平成17年3月に策定した「おきなわ子ども・子育て応援プラン」(前期)の施策を検証し、見直した「おきなわ子ども・子育て応援プラン」(後期)を平成22年3月に策定いたしました。
現在、同プラン(後期)に基づき、各種の次世代育成支援対策を行っております。
なお、次世代育成支援対策推進法は平成17年4月1日から10年間の時限立法となっており、すべての都道府県及び市町村は、5年を一期とした行動計画を策定することになっているため、便宜上、平成17年度から平成21年度までの期間を前期、平成22年度から平成26年度までの期間を後期と区分しております。
「おきなわ子ども・子育て応援プラン」(前期)が平成21年度で終了したことに伴い、沖縄県では、これまでの施策を検証し、見直したうえで、平成22年度から平成26年度までの5年間の沖縄県における次世代育成支援の総合的な計画となる「おきなわ子ども・子育て応援プラン」(後期)を平成22年3月に策定しました。
策定にあたっては、庁内の関係部局からなる「沖縄県次世代育成支援対策連絡会議」での検討に加え、次世代育成支援や子育て支援活動に関する幅広い関係者で構成される「沖縄県次世代育成支援対策推進協議会」において検討するなど、県民からの意見・要望を取り入れております。
本プランでは、前期計画から引き続き、「心身共に健やかに成長できる 子育ち 親育ち 地域育ち」を基本理念に、福祉、保健、教育、労働など子育てに関するあらゆる分野が密接に連携して、子育て支援を行政の立場から支える施策を策定しています。
このプランで掲げた施策をより実効性のあるものとするために、県や市町村はもとより、家庭、地域社会、事業者などがそれぞれの役割を果たしながら、互いに連携や協力を取って行くことが必要です。
県としても、子どもの成長を日々実感しながら、地域全体の中で安心して子育てが楽しめる沖縄県を目指して努力してまいりますので、県民の皆様の御理解と御協力をよろしくお願いします。
沖縄県では、保育サービス及び母子保健サービスの充実、教育環境及び生活環境の整備、仕事と家庭生活の両立、子どもの安全の確保、要保護児童等への対応、ひとり親家庭等の自立支援などに関する総合計画となる「おきなわ子ども・子育て応援プラン」を平成17年3月に策定いたしました。
本プランは、子どもの幸せの視点に立ち、福祉、保健、医療の連携はもちろん、教育、雇用、生活環境など、関連するあらゆる分野が密接に連携して、家庭の最も重要な役割のひとつである子育てを支援し、次代を担う子どもたちが健やかに生まれ育つ環境づくりを総合的・計画的に推進するための指針として、平成21年度までの5年間の基本的な方向と方策を明らかにしています。
同プランは平成21年度で終了しましたが、平成22年度中にプラン全体の進捗結果及び評価を実施することにしており、評価実施後は、このページでも掲載したいと考えております。
住所 | 〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1丁目2番2号 沖縄県福祉保健部青少年・児童家庭課児童育成班 |
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電話 | 098-866-2174 |
ファクシミリ | 098-868-2402 |
電子メール | aa022004@pref.okinawa.lg.jp |
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