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更新日:2020年12月8日
令和2年12月21日(月)から令和3年1月4日(月)までの15日間、県内一斉に「年末年始の交通安全県民運動」を実施します。
年末年始は、飲酒の機会が増えることから飲酒運転の増加が懸念されます。
また、同時期は夕暮れから夜間にかけて「車両と人」の動きが重なり合うことや視認性の低下などの要因により交通事故が発生するおそれがあります。
本運動では、飲酒運転の根絶をはじめ、増加傾向にある高齢運転者の交通事故、夕暮れ時と夜間の交通事故などを防止するため、地域、関係機関・団体等が相互に連携し、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図る活動を展開することとしています。
本運動の趣旨を御理解のうえ、県民総ぐるみで交通安全運動に取り組み、交通事故のない安全安心な沖縄県を築きましょう。
<実施内容>
1 期間
令和2年12月21日(月)から令和3年1月4日(月) までの15日間
2 主唱
沖縄県交通安全推進協議会
3 運動のスローガン
「見過ごすな 信じて挙げた 小さな手」
4 運動の重点
⑴ 飲酒運転の根絶及び危険運転の防止
⑵ 子供と高齢者の安全な通行の確保
⑶ 高齢運転者の交通事故防止
⑷ 早めのライト点灯による夕暮れ時と夜間の交通事故防止
2020年12月21日から2021年1月4日
県民、沖縄県交通安全推進協議会推進機関・団体
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