ここから本文です。
更新日:2021年1月4日
沖縄県では、医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域における医療・介護の関係機関が連携し、在宅医療・介護を一体的に提供できる仕組みづくりを推進しています。
人生の最終段階において希望する医療やケアについて自ら考える機会や、本人が意思決定を表明できるような環境整備を進めるため、沖縄県医師会への委託事業において、本人・家族及び医療・介護関係者向けに、ACP(アドバンス・ケア・プランニング)を推進するための意思決定支援パンフレットを作成しました。
パンフレットPDFファイルは、沖縄県医師会HPにおいて公開しています。
※関係機関へのリンク:沖縄県医師会(外部サイトへリンク)
本人の意思を尊重した入退院支援と療養生活の実現を目指し、「沖縄県における入退院支援連携に関する基本的な心得」を策定(令和2年3月(沖縄県地域包括ケアシステム推進会議入退院支援連携プロジェクトチーム))しました。
※関係機関へのリンク:沖縄県医療ソーシャルワーカー協会
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください