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更新日:2022年9月16日
9月15日は「老人の日」、21日までの7日間は「老人週間」です。期間中、「みんなで築こう安心と活力ある長寿社会」を標語に、高齢者が安心して暮らせるまちづくり、高齢者の社会参加・ボランティア活動の促進などの目標を掲げキャンペーンを実施します。誰にでも訪れる高齢期のあり方、これからの過ごし方について、一人ひとりが家庭や地域における世代間の関わりを通じて考え、行動へつなげていくための期間としましょう。
本格的な高齢社会を迎えた今日、高齢者が住み慣れた地域で、生き生きと安心して暮らし、お互いに支え合う地域社会を実現させるためには、県民一人ひとりがこれまで以上に家庭、地域社会、職場、学校などで高齢者との関わりを深めるとともに、社会全体のテーマとして、また自らの身近な問題として、高齢者や高齢社会に対する理解を深めていくことが重要であり、多くの県民に高齢者福祉に関する啓発や情報を発信していく必要があります。
老人福祉法では、国民の間に広く高齢者の福祉について関心と理解を深めていくとともに、高齢者自らの生活の向上に努める意欲を促すことを目的として、毎年9月15日を「老人の日」とし、同日から同月21日までの一週間を「老人週間」と定めております。
沖縄県においても、各媒体を活用した広報活動や新百歳高齢者に対する慶祝事業など、高齢者の長寿を祝うとともに高齢者の福祉について理解を深めるためのキャンペーンを実施します。
キャンペーンが目指す6つの目標
「みんなで築こう 安心と活力ある健康長寿社会」
令和4年9月15日の「老人の日」から21日までの「老人週間」の7日間
(この前後の期間にも運動を盛り上げることとしています。)
主催
当課調べ。9月の老人週間にあわせて公表。
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