高齢者虐待防止のための指針(作成例)

ページ番号1007241  更新日 2024年1月11日

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有料老人ホーム(有料老人ホームに該当するサービス付き高齢者向け住宅を含む)で定めることとされている「高齢者虐待防止のための指針」について、作成例(サンプル様式)を掲載します。

沖縄県有料老人ホーム設置運営指導指針9(4)ハにおいて、虐待の防止のための指針を整備することと規定されています。

当サンプル様式は、介護老人福祉施設(特養)、介護老人保健施設(老健)の基準を解釈した「介護報酬の解釈」(社会保険研究所)に記載されている、指針に盛り込むべき項目を参考に、以下の1~8の項目を盛り込んで作成しました。

  1. 高齢者虐待防止に関する基本的考え方
  2. 高齢者虐待防止委員会その他施設内の組織に関する事項
  3. 高齢者虐待防止のための職員研修に関する基本方針
  4. 虐待等が発生した場合の対応方法に関する基本方針
  5. 虐待等が発生した場合の相談報告体制
  6. 成年後見制度の利用支援
  7. 虐待等に係わる苦情解決方法
  8. 当該指針の閲覧について

高齢者虐待防止のための指針作成の際は、各施設の状況に則して修正および追記の上使用ください。(最低限修正が必要な個所は「赤字」で記載、コメントしています。

このページに関するお問い合わせ

沖縄県 子ども生活福祉部 高齢者福祉介護課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2行政棟3階(南側)
電話:098-866-2214 ファクス:098-862-6325
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