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更新日:2016年1月7日
タクシーメーターに係る平成17年の特定計量器検定検査規則の改正(平成17年3月30日)に伴い、改正前に型式の承認を受けたタクシーメーター(旧基準タクシーメーター)の装置検査が平成26年3月31日で終了します。
経過措置終了により、平成26年4月1日以降は旧基準タクシーメーターの装置検査を受検することができなくなるため、平成26年3月31日までに新基準タクシーメーターに交換するようお願い致します。
旧基準と新基準の大きな違いは運賃制を印字するプリンタが義務化されたことです。新基準と旧基準の見分け方として、タクシーメーター本体に表示されている型式承認番号で見分けることができます。
型式承認番号のBの次の数字は、西暦の下二けたを表します。06以降の番号は新基準メーターとなります。
(例)06は西暦2006年を表す⇒新基準メーター、98は西暦1998年を表す⇒旧基準メーター
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