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更新日:2023年9月7日
住宅・土地統計調査について |
住宅・土地統計調査は、住宅、土地の保有状況、世帯の居住状態などの実態を調査し、その現状と推移を全国及び地域別に明らかにする調査です。
この調査は、国が実施する統計調査のうち、統計法により特に重要なものとされる「基幹統計調査」で、昭和23年以来5年ごとに実施しており、は16回目にあたります。
調査の対象となるのは、無作為に選ばれた全国約370万住戸、県内では約4万住戸に居住する世帯です。
調査のながれ |
令和5年10月1日(月)現在で調査を実施します。
県知事に任命された統計調査員が調査対象となる住戸にお伺いしますので、
ご協力をお願いします。 *調査員は調査員証を携帯しています。
【調査票の配布】
【回答方法】
回答はインターネット回答のほか、
調査票を郵送または調査員に提出する
方法によります。
インターネット回答をお勧めしています。
結果の利用 |
調査の結果は、国や地方公共団体における「住生活基本計画」の成果指標の設定、耐震や防災を中心とした都市計画の策定、空き家等対策条例の制定などに幅広く使われています。
【調査結果の一例からみる県内の住宅事情】
前回(平成30年)に実施した調査によりますと、県内の空き家数は67,900戸で、平成25年調査時に比べて5,500戸増加してましたが、空き家率(総住宅数に占める空き家の割合)は10.4%、全国平均は13.5%となっており、いずれも横ばいとなっています。
住宅・土地統計調査キャンペーンサイト▼
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