ホーム > 水事情の悪化に伴う節水のご協力について
ここから本文です。
更新日:2020年9月8日
最近の水源状況は、降雨が期待される梅雨の時期に入っても、まとまった降雨が少ないことにより、ダムの貯水率が例年に比べ大きく低下しております。
平成30年6月14日現在、ダムの貯水率は44.3%となっており、平年値の79.1%を34.8ポイント下回り、例年に比べ厳しい状況にあります。
こうした状況を踏まえ、本日、沖縄県渇水対策本部会議を開催し、節水対策を決定いたしました。
今回の節水対策につきましては、まず、県機関において節水の周知徹底を図るとともに、国・市町村、学校、そして県民の皆様や大口需要者たる工場、ガソリンスタンド、ホテル等に広く節水協力の呼びかけを行っていくこととしております。
県民の皆様におかれましては、こうした厳しい水事情をご理解いただき、日々の生活において、水の使い方を工夫したり、節水器具を活用するなど、節水にご協力くださるようお願い申し上げます。
平成30年6月14日
沖縄県渇水対策本部
副本部長沖縄県副知事 富川 盛武
沖縄県渇水対策本部の様子(平成30年6月14日)
関連リンク
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
Copyright © Okinawa Prefectural Government. All Rights Reserved.