ホーム > 【質問回答掲載・資料差し替え】「令和5年度サンゴ礁保全再生活動促進事業」に係る企画提案募集について
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更新日:2023年9月11日
令和5年9月6日に公募しました本事業について、公募要領に誤りがありましたので、資料を9月8日18:30に差し替えております。今一度ご確認をお願いします。
令和5年9月11日 質問に対する回答を掲載しましたので確認をお願いします。
以下のとおり公告する。
令和5年9月6日
沖縄県知事 玉城 康裕
令和5年度サンゴ礁保全再生活動促進事業
サンゴ礁は沖縄県の豊かな自然環境の基盤として、生物多様性の保全、漁業資源・観光資源として重要な価値を有しており、入域観光客の約3割がマリンレジャーやダイビングを目的に本県を訪れている。
一方、観光・レジャーの過剰な利用や不適切な利用(ダイビング等によるサンゴへの接触・踏みつけ、ダイビング船等のアンカリング、日焼け止めクリーム等化学物質による影響等)によりサンゴ礁への影響が懸念されている。
これまで県では、サンゴ礁保全活動を推進するにあたって、地域や企業、一般市民が積極的に参加できるよう、活動のヒントとなる手引書「サンゴ礁保全活動プログラムシリーズ」を作成し、その普及啓発を行ってきたところであるが、今後、自然環境の保全と持続可能な観光振興の両立に向けて、観光やレジャーによるサンゴへの影響に係る現状の把握、必要な対策の検討、観光客やレジャー事業者等への普及啓発等を行う必要がある。
本事業では、これらの課題を解決し、生物多様性の保全、観光資源・漁業資源として重要な価値を有しているサンゴ礁の保全を図るため、観光・レジャーによるサンゴ礁への影響を整理し、最新の知見を収集するとともに、観光・レジャー事業者向けのサンゴ礁保全のための普及啓発を行う。また、ダイビング船係留ブイの設置によるサンゴ礁保全への効果検証を行う。
契約を締結した日から令和6年3月22日までとする。
本事業は令和7年度までの事業であるが、令和6年度以降の委託業務については、それぞれの前年度実績をもとに判断する。また、県議会での令和6年度以降各年度の沖縄県当初予算の成立を前提としており、3年間の事業を保証するものではない。
別添の公募要領および企画提案仕様書をご参照ください。
※質問の提出方法については、公募要領9(2)をご確認の上、以下「提出先・問い合わせ先」にメールもしくはFAXで送付してください。
※持参の場合は、土・日・祝日を除く9時から17時の間(12時から13時を除く)に提出してください。
※郵送の場合は、書留郵便等到着確認が可能な手段をとるものとし、提出期限内に到着するように送付してください。
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