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更新日:2012年8月24日
浅い海の岩礁や潮だまり、岩の下等に生息している。
体長は10cmほどの小さなタコで、驚いたり刺激を受けると青色の円形の模様が鮮やかに浮かび上がる。
ヒョウモンダコの毒はフグと同じ猛毒のテトロドトキシンであり、足の付け根にある「からすとんび」という嘴で咬むことで毒が注入される。
1.きれいなタコを見つけてもさわらない。
1.すぐに海からあがる。
2.安静にし、すぐに医療機関で治療を受ける。
口で毒を吸い出すのは非常に危険なので、絶対しないこと。
呼吸困難な場合には、人工呼吸をする。
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