コロナ禍において気を付けること こころと身体の健康を保つために、食・運動・睡眠のバランスを!

ページ番号1005901  更新日 2024年1月11日

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新しい生活様式でこころとからだの健康を保つために

  • 新型コロナウイルス感染症防止には、手洗い・咳エチケット・換気・三密を避ける等の対策が重要です。
  • そのような暮らしの中で、不要不急の外出を控えて運動不足になったり、食生活が乱れがちになったりしていませんか。
  • 食・運動・睡眠のバランスを整えることで、コロナ禍においても自身のこころと身体の健康を保つための工夫をしましょう。

1.食事

  • 規則正しい時間に食事をとりましょう。
  • しっかり噛むと消化に良いです。
  • 栄養のバランスも大事です。食卓の彩りをよくすることで栄養のバランスを取りやすくなります。
  • 水分、ミネラル分もしっかりと取りましょう

2.睡眠

  • 寝る前にリラックスする時間を設け、決まった時間に床につきましょう。
  • 床についたら、ゆっくり深呼吸をするのも良いですね。
  • 寝る前のインターネット等の活用は控えた方が良いでしょう。

3.運動

  • 三密を避けて適度な運動を心がけましょう。
  • 夕方のお散歩は安眠効果もあります。幸せホルモンも分泌されますよ。
  • 運動時、マスクは適宜外して深呼吸をしましょう。

4.ストレスとのお付き合い

  • 過度なストレスは自律神経が乱れ、交感神経優位になり免疫力が低下します。
  • 電話やメールなどで、他の人と楽しい交流を図りましょう。
  • こころと身体がリラックスしている状態を目指しましょう。

不調があるときは早めの受診を

  • どんな病気でも悪化すると回復までに時間がかかります。
  • 自分のこころと身体は自分の持ち物です。責任を持って健康の維持・増進を図りましょう。

一人で抱え込まないで!

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