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更新日:2019年10月7日
保健医療部 医療政策課
審議事項
(1)北部基幹病院について
2019年9月3日14時00分 から
2019年9月3日15時15分 まで
沖縄県議会棟執行部職員控室
非公開
医療審議会の各委員から自由かつ率直な意見を聴取するため。また、政策検討中の情報が含まれているため。
会長 : 安里哲好 (現職: 沖縄県医師会長 )
委員 : 大屋祐輔 (現職: 琉球大学医学部附属病院長 )
委員 : 小渡敬 (現職: 沖縄県精神科病院協会長 )
委員 : 亀谷浩昌 (現職: 沖縄県薬剤師会長 )
委員 : 座嘉比光雄 (現職: 沖縄県国民健康保険団体連合会常務理事 )
委員 : 友名孝子 (現職: 沖縄県経営者協会員 )
委員 : 仲座明美 (現職: 沖縄県看護協会長 )
委員 : 西村オリエ (現職: 沖縄弁護士会員 )
委員 : 本永静江 (現職: 沖縄県婦人連合会長 )
(1)現在、北部基幹病院の基本的枠組みに関する合意書(案)で提示している経営システムは、予算と人を迅速柔軟に動かすことが可能であり、北部医療圏で唯一の急性期病院となる北部基幹病院に適当な経営システムである。
(2)市町村が設置主体に参画することは「北部基幹病院は自分達の病院である」という当事者意識の醸成につながり、病院と地域連携の充実の点で適当である。
(3)現在の県立病院と同様に、不採算医療に対する財政負担の仕組みが組み込まれているので、不採算医療を安心して行うことができる。
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