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更新日:2014年8月20日
八重山保健所では管内小学4年生から高校3年生までの児童生徒を対象に喫煙状況調査を行いました。
調査の結果をピックアップすると概ね次のようになります。 (詳しい結果内容は下記リンクへ)
・「タバコの依存性」、「受動喫煙の害」については、いずれも9割以上が「知っている」と答えた
・約4割の児童生徒が家族による受動喫煙の害を受けていることがわかった
そのうち半数以上が、「タバコの煙を何とかして欲しい」と思っている
・平成20年度調査と比較すると、喫煙経験者率は減少傾向にあるが、現在喫煙者率は増加している(特に高校生)
・初回喫煙が「小学校入学前」と答えた者が喫煙経験者555名中40名(7.2%)いた
・初回喫煙時のタバコ入手方法は「友だちから」が最も多く、次いで多かったのが「家や車の中にあった」
「自動販売機や商店から購入した」と答えた者もいた
・現在喫煙者のうち64%が「タバコをやめたい」と答えた 禁煙外来医療機関一覧(PDF:156KB)
・高校生の44%が「レストランや食堂でのタバコの煙が気になる」と答えた
~~禁煙は一人で悩まず禁煙外来受診を~~
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