ホーム > ALSなどの進行性の神経難病療養者のためのコミュニケーション支援に関する手引き「気持ちの伝え方・受けとり方BOOK」について
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更新日:2020年7月10日
沖縄県南部保健所では「進行性神経難病療養者のコミュニケーション支援」のためのツールとして、平成29年度に在宅支援関係者を中心に作業部会を立ち上げ、支援関係者向けの「ALSなどの進行性の神経難病療養者のためのコミュニケーション支援に関する手引き『気持ちの伝え方・受けとり方BOOK』(以下「手引き」とする)」を作成しました。
この手引きは、使い勝手のよい手引きになるよう、試作版を活用いただいた支援関係者の皆様の声をもとに随時追加・修正していき、平成31年3月に完成版を作成しました。つきましては、多くの支援関係者の方に手引きをご活用いただけるよう、沖縄県内支援関係者の方には、窓口にて冊子の配布を行っております(数に限りがあります)。また、その他の支援関係者の方は、PDFデータを印刷の上ご活用ください。
この手引きをひとつのツールとしてご活用していただき、在宅で過ごされる神経難病患者およびご家族を支える支援関係者の皆様の一助になるようお祈り申し上げます。
・ALSなどの進行性の神経難病療養者のためのコミュニケーション支援に関する手引き「気持ちの伝え方・うけとり方BOOK」(クリックするとPDFデータが開きます)(PDF:3,655KB)
【ご注意】
・コミュニケーション機器に関して、日常生活用具給付または補装具費支給制度の対象と
なりますので、お住まいの市町村担当課へご相談ください。
・コミュニケーション機器の価格はあくまでも参考価格です。
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