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更新日:2016年4月4日
県では厚生労働省、NPO法人HIV人権ネットワーク沖縄と共催し、らい予防法廃止後20年となる平成28年3月31日にハンセン病違憲国賠訴訟期限が到来するため、その周知を行うとともに、ハンセン病に対する偏見・差別を解消し、ハンセン病元患者の名誉回復を図るため、街頭キャンペーンを開催しました。
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国吉保健衛生統括監によるあいさつ |
向陽高校によるダンス |
参加者全員による合唱 |
日時:平成27年8月8日(土) 16時~18時
場所:パレットくもじ前イベント広場 (那覇市久茂地1丁目1−1)
▽オープニング
・エイサー ~ 沖縄尚学高校 地域研究部
・合 唱 ~ 名護市立東江中学校 合唱部
▽主催者挨拶
・厚生労働省健康局疾病対策課長 田原克志
・沖縄県保健医療部長 仲本朝久
▽コトラパフォーマンス ~ 沖縄の道化師クラウン・コトラによるパフォーマンス
▽メッセージダンス ~ 沖縄県立向陽高校 ダンス部による創作ダンス
▽朗読 ハンセン病回復者の手記より ~ 沖縄県立豊見城高校 放送部
▽あいさつ
・沖縄愛楽園自治会長 金城雅春 さん
▽ミニライブ ~ 宮里新一さん<シンガーソングライター、ハンセン病回復者>
▽演劇「光りの扉を開けて」のエンディングシーンとハンセン病回復者からのメッセージ
・ハンセン病回復者 金城 幸子さん、平良 仁雄さん
▽大合唱 「ふるさと」、「世界に一つだけの花」
▽大会宣言・閉会
厚生労働省、沖縄県、HIV人権ネットワーク沖縄
那覇地方法務局、沖縄県教育委員会、(公財)沖縄県ゆうな協会、ハンセン病国賠訴訟西日本弁護団、
ハンセン病問題ネットワーク沖縄、ハンセン病と人権市民ネットワーク、全国退所者連絡会
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