ホーム > 組織で探す > 保健医療部 地域保健課 > 感染症対策業務について(結核感染症班) > 沖縄県蚊媒介感染症対策行動計画(第3版)について
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更新日:2017年4月18日
蚊が媒介する感染症(以下、「蚊媒介感染症」という。)のうち、デング熱やチクングニア熱、ジカウイルス感染症は、有効なワクチン等が存在しないため、平常時から感染症を媒介する蚊(以下「媒介蚊」という。)の対策を行うこと、国内において蚊媒介感染症が媒介蚊からヒトに感染した症例(以下「国内感染症例」という。)を迅速に把握すること、発生時に的確な媒介蚊の対策を行うこと、蚊媒介感染症の患者に適切な医療を提供することなどが重要です。
沖縄県では、これらについて県が取り組むべき対策をはじめ、市町村、医療機関、公園・学校・寺社のほか植栽を含む広い敷地を有するなど、蚊が多く発生すると考えられる施設の管理者等の関係機関、県民が、それぞれ連携して担うべき対策を提示するため、沖縄県蚊媒介感染症対策行動計画を策定しました。
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