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更新日:2012年8月24日
平成20年9月入域観光客統計概況(平成20年10月29日公表)(数値データファイルを一番下に添付しています。)
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入域観光客統計概況 |
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-平成20年9月分- |
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9月の入域観光客数は、535,000人。前年同月比は+1.2%(+6,600人)で、同月としては過去最高の記録となった。
4月から9月までの入域観光客数の累計は、3,066,800人。前年度同期比は+4.6%
(+133,700人)で、同期間の過去最高の記録となった。
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1.国内外別入域状況
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国内 |
510,700 |
人 |
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前年同月比 |
+ |
3,500 |
人 |
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( |
+ |
0.7 |
%) |
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外国 |
24,300 |
人 |
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前年同月比 |
+ |
3,100 |
人 |
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( |
+ |
14.6 |
%) |
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合計 |
535,000 |
人 |
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前年同月比 |
+ |
6,600 |
人 |
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( |
+ |
1.2 |
%) |
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2.主要航路別入域状況 |
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東京 |
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261,700 |
人 |
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前年同月比 |
+ |
2,600 |
人 |
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( |
+ |
1.0 |
%) |
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構成比 |
48.9 |
% |
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関西方面 |
106,200 |
人 |
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前年同月比 |
+ |
2,300 |
人 |
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( |
+ |
2.2 |
%) |
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構成比 |
19.9 |
% |
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福岡方面 |
56,500 |
人 |
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前年同月比 |
△ |
3,100 |
人 |
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( |
△ |
5.2 |
%) |
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構成比 |
10.6 |
% |
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名古屋 |
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39,700 |
人 |
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前年同月比 |
+ |
800 |
人 |
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( |
+ |
2.1 |
%) |
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構成比 |
7.4 |
% |
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3.概況と見通し
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国内客については、台風の影響を受ける期間が長かったものの、航空会社の増便・機材大型化により提供座席数が前年同月に比べ増加したことなどにより、前年同月実績を上回った。
外国客については、香港からの集客が好調だったことなどにより、前年同月実績を上回った。
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今後の見通しとしては、国内客については、10月は堅調に推移する見込みとなっているが、11月以降は景気の後退、円高による海外旅行との競合などの影響が懸念される。
外国客については、クルーズ船の寄港予定が前年より少ないことに加え、世界的な景気減速、円高などの影響が懸念されるが、香港からの集客が引き続き好調を維持すると見込まれること、韓国との航空便が増便されることなどにより、堅調に推移するものとみられる。
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4.今後のトピックス
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事項 |
内容 |
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ツール・ド・おきなわ2008 |
日程:2008年11月8日(土曜日)~11月9日(日曜日)
昨年の参加者数:約3,000人(うち県外約2,000人)
内容:沖縄のやんばる路を走り抜けるサイクルスポーツの祭典。1989年に第1回大会が開催され、2008年で20回目を迎える。
大会では、沖縄本島330kmを1泊2日で走破する本島一周サイクリングをはじめ、国外招待チームやトップレーサーたちも参加する国際ロードレースUCI公認の男子チャンピオンレース200km、女子国際レース85km、2003年から新設された国際ジュニアレース、6種の市民レース、やんばるの離島体験コースなど、2日間に渡り多彩な種目が展開される。
お問合せ先:NPO法人 ツール・ド・おきなわ協会
0980-54-3174 |
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第40回全国商工会議所女性会連合会沖縄全国大会 |
日程:2008年11月27日(木曜日)~11月28日(金曜日)
会場:沖縄コンベンションセンター
参加者数:3,000名(うち県外2,600名)予定
主催:全国商工会議所女性会連合会・沖縄商工会議所女性会連合会
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担当:観光企画課 三和(みわ) |
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TEL098-866-2763 |
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FAX098-866-2767
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各方面ごとの概況と見通し |
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1.国内 |
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東京 |
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○ 燃油サーチャージ高騰の影響で海外旅行から国内旅行へ一部シフトする流れがあったとみられることや、若年層の動きがよかったことなどにより、前年同月実績を上回った。
○ 10月は修学旅行の下支えもあり、好調に推移する見通し。しかし、11月以降は、景気後退の影響による国内旅行需要の減少などが懸念される。 |
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関西 |
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○ 9月は、航空会社の提供座席数の増加による需要喚起があり、特に学生などのグループの動きがよかったことから、前年同月実績を上回った。
○ 10月から12月は修学旅行、一般団体とも例年並みの予約状況となっている。グループ、個人客は様子見の感があるが、間際予約に期待。 |
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福岡 |
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○ 台風13号、15号の影響を心配した旅行や出張のキャンセルがあったこと、航空会社の機材縮小があったことなどにより、前年同月実績を下回った。
○ 今秋はグループ・団体客の動きがよくない。個人客は10月の出足がよくないものの、11月は前年並に推移するとみられる。 |
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、 |
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名古屋 |
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○ 台風13号、15号の影響による団体旅行の取り消しなどがあったものの、昨年同月比で航空会社の提供座席数が増加していることもあり、前年同月実績を上回った。
○ 10月は堅調に推移するとみられるが、11月は現時点では動きが鈍い。 |
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2.海外 |
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台湾 |
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○ 物価上昇や景気悪化による台湾消費者の旅行マインドの低下や、台風の影響でクルーズ船寄港回数が予定より少なかったことなどにより、前年同月実績を下回った。
○ 秋にかけては大型インセンティブも複数予定されているが、台湾の消費者が全体的に消費を控える傾向となっており、また、スタークルーズが11月1日で今年の運航を終了するため、送客増は期待できない。 |
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韓国 |
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○ 昨年同月の旧盆は最大10連休であったが今年は3連休であったこと、原油高騰、円高、景気悪化による海外旅行手控えなどにより、前年実績を下回った。
○ 当面景気悪化などによる韓国旅行市場の冷え込みは続くものとみられるが、10月27日からアシアナ航空が週3往復から週5往復に増便したことから、ゴルフ客などの増加が期待できる。 |
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上海(中国本土) |
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○ 9月は、規模は大きくないものの上海発のツアーが3団体あった。
○ 10月は、クルーズ船ダイアモンド・プリンセス号、コスタ・アレグラ号の寄港が予定されているほか、10月から11月にかけてチャーター便や上海発のインセンティブツアーなどの予定もあるため、好調に推移するものと見込まれる。 |
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香港 |
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○ 香港エキスプレス航空の定期便に加え、マカオ発のチャーター便運航も上乗せ要因となり、香港発チャーター便のみの前年同月実績を大きく上回った。
○ 10月以降も、香港発チャーター便のみであった昨年同期より大幅増が見込まれており、好調に推移するものと見込まれる。 |
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