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更新日:2012年8月24日
平成20年7月入域観光客統計概況(平成20年8月22日公表)(数値データファイルを一番下に添付しています。)
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入域観光客統計概況 |
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-平成20年7月分- |
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7月の入域観光客数は、525,400人。前年同月比は+10.0%(+47,800人)で、同月としては過去最高の記録となった。
4月から7月までの入域観光客数の累計は、1,905,100人。前年度同期比は+6.4%
(+114,600人)で、同期間の過去最高の記録となった。
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1.国内外別入域状況
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国内 |
493,100 |
人 |
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前年同月比 |
+ |
39,500 |
人 |
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( |
+ |
8.7 |
%) |
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外国 |
32,300 |
人 |
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前年同月比 |
+ |
8,300 |
人 |
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( |
+ |
34.6 |
%) |
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合計 |
525,400 |
人 |
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前年同月比 |
+ |
47,800 |
人 |
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( |
+ |
10.0 |
%) |
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2.主要航路別入域状況 |
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東京 |
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251,300 |
人 |
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前年同月比 |
+ |
17,700 |
人 |
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( |
+ |
7.6 |
%) |
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構成比 |
47.8 |
% |
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関西方面 |
95,000 |
人 |
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前年同月比 |
+ |
5,100 |
人 |
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( |
+ |
5.7 |
%) |
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構成比 |
18.1 |
% |
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福岡方面 |
55,300 |
人 |
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前年同月比 |
+ |
5,000 |
人 |
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( |
+ |
9.9 |
%) |
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構成比 |
10.5 |
% |
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名古屋 |
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43,600 |
人 |
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前年同月比 |
+ |
4,900 |
人 |
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( |
+ |
12.7 |
%) |
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構成比 |
8.3 |
% |
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3.概況と見通し
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国内客については、台風の影響がなかったこと、燃油サーチャージ高騰などの影響による海外旅行から沖縄旅行へのシフトがあったこと、全日空の高松-那覇線が通年運航となったことなどにより、前年同月実績を上回った。
外国客については、香港からの集客が好調だったこと、クルーズ船の寄港回数が増加したことなどにより、前年同月実績を大幅に上回った。
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今後の見通しとしては、国内客については、夏休みはお盆期間を中心に好調に推移するものと見込まれる。9月以降は、現時点の予約状況はよくないものの、間際予約などの増加が期待される。
外国客については、原油高騰などの影響が懸念されるものの、香港からの集客が好調を維持すると見込まれることや、クルーズ船の寄港回数増加などにより、順調に推移するものと見込まれる。
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4.今後のトピックス
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事項 |
内容 |
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第23回 全島獅子舞フェスティバル |
日程:2008年9月28日(日曜日)
会場:うるま石川運動場(うるま市石川石崎1-2)
観客数:約5,000人
内容:沖縄県内の獅子舞が一堂に集まり、ダイナミックな演舞を披露する。
お問合せ先:うるま市教育委員会文化課文化振興係
098-978-7245 |
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国際疲労学会 |
会期:2008年9月3日(水曜日)~9月5日(金曜日)
会場:万国津梁館(名護市)
参加者数:300名(うち海外7カ国、100名)予定
主催:国際疲労学会
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担当:観光企画課 三和(みわ) |
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TEL 098-866-2763 |
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FAX 098-866-2767
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各方面ごとの概況と見通し |
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1.国内 |
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東京 |
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○ 前年は台風4号の影響で航空機の運航に大きな影響が出たが、今年は台風の影響がほとんどなかったため、前年実績を上回った。
○ お盆期間中の集客は前年同月実績を上回っている。8月の最終週は弱含み。9月の予約状況は出足が鈍いが、間際予約の増加に期待。10月の予約状況は出足好調。 |
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関西 |
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○ 台風の影響がなかったこと及び航空会社、旅行会社の夏休みに向けた積極的な販促活動の結果、前年同月実績を上回った。
○ 航空会社、旅行会社の予約状況は、8月は家族旅行を中心に順調に推移している。9月は現時点では若干よくないものの、間際予約の増加に期待。 |
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福岡 |
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○ 日本航空の機材大型化による提供座席数の増加や、燃油サーチャージ高騰の影響で海外旅行から国内旅行へシフトする流れがあったことなどにより、前年同月実績を上回った。
○ 夏休みの家族旅行の予約状況は順調に推移している。9月は、旅行会社の予約状況は現時点ではよくないものの、インターネット利用などによる個人旅行は順調と見込まれる。 |
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名古屋 |
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○ 台風の影響がなかったこと及び日本航空の増便に伴う提供座席数の増加などにより、前年同月実績を上回った。
○ 8月、9月の旅行会社の予約状況はあまりよくないものの、引き続き日本航空の増便効果が期待できるため、堅調に推移するものと見込まれる。 |
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2.海外 |
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台湾 |
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○ スタークルーズ社のクルーズ船寄港回数が前年より増加したことや、クラブメッドのチャーター便があったことなどにより、前年同月実績を大きく上回った。
○ 航空料金の値上がりや物価上昇などの影響で、消費者の旅行マインドは低下しているとみられるものの、個人旅行が好調に推移していることや、スタークルーズ社のクルーズ船寄港回数の増加により、堅調に推移するものとみられる。 |
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韓国 |
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○ 原油高騰などマイナス要因があったものの、クラブメッドカビラへの航空チャーター便の販売が好調なことなどにより、前年同月実績を上回った。
○ 原油高騰や旅行商品値上げなどによる旅行マインド低下の影響が懸念されるが、クラブメッドカビラへの航空チャーター便の販売やスタークルーズ社のクルーズ販売が伸びていることなどから、堅調に推移するものと見込まれる。 |
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上海(中国本土) |
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○ 夏場に入り活発にツアー送客が行われたことなどにより、前年実績を上回った。
○ 引き続き活発に沖縄ツアー造成の動きがみられるため、堅調に推移するものと見込まれる。 |
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香港 |
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○ 香港エキスプレス航空の定期便に加え、香港・マカオ発のチャーター便運航が上乗せ要因となった。また、定期便就航4ヶ月目に入り旅行商品も定着し、本格的な夏休みに入ったことで前年同月実績を大きく上回った。
○ 8月は、夏休みの旅行需要が増加する中、香港エキスプレス航空のデイリー化が始まり、対前年同月比倍増の見込み。秋にかけても好調を維持するものと見込まれる。 |
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